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新浦安〜海浜幕張〜蘇我
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新浦安〜市川塩浜〜南船橋
新浦安駅手前は、至る所で液状化現象の応急修理の痕があったが、駅を過ぎると全く痕跡はない。物流、倉庫関係の会社が続く若潮通りを北東に進み、市川塩浜駅手前で左折、湾岸道路に合流する。
湾岸道路(国道357号)を東進、千鳥町交差点で北側へ移り、千鳥大橋を渡ると鉄骨加工などの工場が続く。江戸川に架かる市川大橋を下りたら高谷ジャンクションなどの工事で行き止まりで、道なりに小道を歩いて京葉線脇に出る。道に迷い、工事現場に出て工事の人に駅近くの湾岸道路まで送ってもらった。連絡地下道で湾岸道路を渡り、二俣新町駅に着く。
湾岸道路(国道357号)を二股交差点で北側(千葉行き)へ出て、西浦歩道橋、栄橋を渡り、日の出交差点を過ぎる。海老川に架かる海老川大橋を渡ると右にららぽーと東京ベイがあり、浜町2丁目交差点の若松第一歩道橋で南側へ出て左折、京葉線高架下を歩くと南船橋駅に至る。
南船橋〜新習志野〜海浜幕張
南船橋駅から湾岸道路(国道357号)を東進、若松第2歩道橋で北側へ進み、若松交差点の先で歩道はなくなり、谷津干潟公園入口となる。前回(平成19年8月12日)歩いた時は、メタンガスの悪臭が立ち込め、歩くのも一苦労だったが、今回は梅雨の季節でもあり、雨が振るためそれ程きつくはない。谷津干潟自然観察センター入口から木立ちを歩いて湾岸道路(国道357号)へ出る。秋津交差点で右折、湾岸道路の南側に出て京葉線沿いに東南に進み、国際総合水泳場を経て新習志野駅に着く。
新習志野駅から千葉工大芝園校舎前を南西に進み、茜浜二丁目交差点で左折、県道15号(千葉船橋海浜線)の専用歩道を南東に進む。東日本大震災での土地隆起被害、千葉県警第一機動隊庁舎を見つつ、花見川第二終末処理場交差点、メッセ大橋交差点を過ぎて、海浜大通りへ進む。
海浜大通りを進み、浜田川に架かるメッセ大橋を渡ると左に幕張メッセの国際展示場、右にQVCマリン フィールド(旧 千葉マリンスタジアム)があり、幕張海浜公園橋交差点で左折、駅前通りへと進む。駅前通りで連絡橋を上り、国際展示場、ホテルニューオータニ、メッセ交差点と過ぎて、海浜幕張駅(南口)に着き、連絡通路を歩いて北口に出る。南口は幕張メッセと、千葉ロッテマリーンズの街で、北口はNTT、新日鉄、富士通などの大企業のオフィスビルが建ち並ぶオフィス街である。
海浜幕張〜稲毛海岸〜蘇我
海浜幕張駅前の三井アウトレットパーク、幕張海浜公園を通り、幕張ベイタウンの高層マンション群が建ち並ぶ京葉線高架沿いの道を東南に進み、花見川に架かる若葉第二号橋を渡って検見川浜駅に着く。マンホールが敷石を突き破って飛び出している幕張幕張パークサイド 幕張海浜公園の生々しい噴砂痕、京葉線高架下の駐車場の隆起被害などが残る。京葉線高架沿いの道を南東に進み、稲毛海岸駅交差点で細道を直進して稲毛海岸駅に至る。
稲毛海岸駅から北上、突き当たりで右折して京葉線高架沿いの道を歩く。高洲第一団地北側交差点で温度35.1℃、湿度61%、熱中症計は危険である。京葉線高架沿いの道を更に南東に進み、幸町団地から京葉線通りと名前が付き、すぐの18街区、11街区と幸町団地沿いを歩く。汗が激しく、幸町第三バス停では雲が出てきて温度31.1℃と下がったが、湿度88%、熱中症計は厳重警戒である。8街区の先の陸橋下をくぐり抜けると幸町団地はやっと終わる。幸町第二中学校、千葉保健所前交差点と過ぎて千葉モノレール千葉みなと駅から連絡路を通り京葉線千葉みなと駅へ着く。千葉みなと駅で温度30.2℃、湿度は測定不可能、熱中症計は危険である。次の終点蘇我駅まで約5kmで十分歩けるが、猛烈な蒸し暑さにここで断念した。
千葉みなと駅に隣接する千葉モノレール駅連絡通路を進み、京葉線通りに出て港公園沿いを歩き、千葉みなと駅入口交差点で左折、千葉モノレールの高架沿いに北上し市役所前駅の先の登戸1丁目歩道橋で右折、湾岸道路(国道357号)へ出る。千葉ポートアリーナ、都川に架かる寒川大橋と過ぎ、寒川3丁目で京葉線高架下を進むと郊外型大型ショッピングモールのアリオ蘇我がある。稲荷交差点で北側に移り、蘇我駅西側交差点で左折、蘇我駅西口大通りに進むとJ2のJEFユナイテッドチームを応援するモニュメントが駅前に飾られた蘇我駅に至る。
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