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JR 埼京線 始発 大崎駅
埼京線は大崎駅を始発とし、渋谷、新宿、池袋、赤羽、戸田公園、武蔵浦和、与野本町を経て大宮を終点とする。
駅数 19、営業距離 36.9km
【撮影記録】
平成21年 6月 4日 曇り
10:20〜13:55 16,900歩(休憩 20分、昼食20分)(概算 13.5km)
埼京線 大崎〜恵比寿〜渋谷〜新宿
営業距離 8.6km 駅数 4
どんよりした曇り空が次第に薄日が射すまでになってきたが、蒸し暑かった。大崎〜池袋までは快速区間のため、山手通り、明治通りを歩くコースとなる。山手線と同じコースを歩いてもつまらないので、恵比寿ガーデンプレイスに寄り、名物のビールを味わった。 |
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大崎駅 大崎ニューシティへの連絡橋 |
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大崎ニューシティへの連絡橋 山手通りへ下りる |
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大崎駅 大崎ニューシティ |
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山手通り 大崎陸橋
手前右が大崎フロントタワー、後方がセントラルタワーで、JRの線路東側沿いに建てられている。 |
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山手通り 東急 池上線 大崎広小路駅
山手通りの左手に大崎広小路駅があり、道路を跨いで線路が架けられている。 |
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山手通り 大崎広小路交差点
交差点手前左角に「ゆうぽうとホール」があり、右折するとJRと東急池上線の五反田駅の間を通って御殿山に向かう。 |
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山手通り 西五反田一丁目交差点で桜田通りを渡る |
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山手通り 大崎郵便局前交差点で、首都高2号目黒線の高架下を進む |
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山手通り 中央環状線品川線 五反田出入口工事
今年度(平成21年)に新宿から渋谷までを開通すべく工事が進められているが、さらに品川までの工事が行われている。 |
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山手通り 中央環状線品川線 五反田出入口工事 |
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山手通り 東急 目黒線高架下を進む
左折し、坂を上った所に目黒線の不動前駅がある。 |
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山手通り かむろ坂下交差点
かむろ坂を上って途中で右折すると目黒不動がある。「かむろ」の謂れには悲話がある。 |
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山手通り 目黒不動交差点
交差点の斜め後ろに道を進み、右折すると目黒不動に至る。
交差点名ではあるが、目黒不動には東急目黒線不動前駅からかむろ坂を通っていくか、この先の羅漢寺交差点から裏手に出るコースが普通である。 |
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山手通り 目黒不動交差点
中央右の赤い柱が参道入り口である。 |
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山手通り 羅漢寺交差点
斜め後方の松雲羅漢の像がある横の道を進み、永代橋崩落横死者供養塔などがある海福寺,、羅漢寺を経て、目黒不動に至る。
目黒駅から、行人坂にある大円寺(江戸三大火事の一つ明和9年の行人坂の火事や、八百屋お七で有名)、大鳥神社を経てこの交差点から目黒不動に行くのが観光コースになっている。 |
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山手通り 羅漢寺交差点 |
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山手通り 下目黒二丁目歩道橋脇の道を進むと目黒雅叙園、行人坂大円寺へ
中央の茶色のビルの左手の道を進むと目黒川を渡り、雅叙園に出、急坂の行人坂の途中に大円寺がある。行人坂を上った所に目黒駅がある。 |
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山手通り 大鳥神社
山手通りと目黒通りとが交差する大鳥神社交差点手前に大鳥神社がある。 |
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山手通り 大鳥神社
この神社は、日本武尊の東征にゆかりがあるといわれるこの地に、大同元年(806)に創建された区内最古の神社です。江戸地図として古いものとされる「長禄江戸図」に書かれている古江戸9社の1つで、目黒村の総鎮守でもありました。祭神は日本武尊を主神とし国常立尊と弟橘媛命を合祀しています。
毎年11月に開かれる酉の市は、東京では古いものの1つといわれており、現在も都内では有数の賑わいを見せています。この市のいわれは日本書紀に「十月己酉に日本武尊を遣わして、熊襲を撃つ」とあり、尊の出発日が酉の日であったことから、おこったと伝えられています。 |
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山手通り 大鳥神社 |