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由比ヶ浜駅からの道を北西に進む
由比ヶ浜駅を出てすぐに江ノ電の踏切を渡り、住宅街や、右手の日産自動車の保養所などの前を進む。 |
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文学館入口交差点で左折、由比ヶ浜大通りへ
由比ヶ浜駅から鎌倉葉山線に戻り、長谷観音に向かう。 |
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由比ヶ浜大通り 右折し、鎌倉消防署長谷出張所脇を進み、甘縄神明宮へ
案内表示はなく、信号もないが、右手に大きな建物が見え、近づくと消防署であることが分かる。 |
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由比ヶ浜大通り 右折し、鎌倉消防署長谷出張所脇を進み、甘縄神明宮へ
消防署前に大きな木柱がたてられているが、近づいて初めて甘縄神明宮への案内であることが分かる。 |
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甘縄神明宮
豪族染谷時忠が創建。源頼義が祈って八幡太郎義家を得た、と言われ、子宝のご利益があることでも知られる。境内は足達盛長の屋敷跡で、盛長は頼朝の蛭が小島以来の重臣である。 |
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甘縄神明宮 足達盛長邸址
足達盛長は、一般には安達盛長と言われ、安達氏は幕府重臣として重きをなし、一族の松下禅尼は執権北条時頼の母である。 |
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甘縄神明宮 |
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甘縄神明宮 北条時宗公産湯の井 |
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甘縄神明宮 |
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由比ヶ浜大通りを西進 |
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由比ヶ浜大通り コロッケで有名な宮代商店
甘縄神明宮から由比ヶ浜大通に出て、長谷観音前交差点の手前にある。色々なメニューがあり、注文してから揚げてもらい、外で食べる観光客で賑わっている。 |
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由比ヶ浜大通り 長谷観音前交差点で右折、県道藤沢鎌倉線へ |
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高徳院(鎌倉大仏) 境内図
長谷観音前交差点から約10分ほどかかるが、歩道が狭く、観光客の行き交いが難しい。 |
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高徳院(鎌倉大仏) 仁王門 |
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高徳院(鎌倉大仏) 鎌倉大仏 |
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高徳院(鎌倉大仏) 鎌倉大仏
鎌倉大仏の名で親しまれている高徳院の本尊、国宝銅造阿弥陀如来座像は、一二五二(建長四)年から十年前後の歳月をかけて造立されたとみられる。制作には、僧浄光が勧進した浄財が当てられたという。鋳工として丹治久友、大野五郎右衛門の名を記す史料もあるが、原型作者も含め、創建に関わる事情の多くは謎に包まれている。尊像を収めていた仏殿は、一三三四(建武元)年と一三六九(応安二)年に大風で損壊したらしい。十五世紀以後、同仏殿が再建された形跡は認められない。
台座を含む総高約一三.四m、仏身高約一一.三m、重量約一二一t |
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高徳院(鎌倉大仏) 鎌倉大仏
大仏の中には20円の入場料が必要である。 |
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高徳院(鎌倉大仏)
右手後方奥に与謝野晶子の歌碑がある。 |
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高徳院(鎌倉大仏) 与謝野晶子の歌碑
かまくらや
みほとけなれど
釈迦牟尼は
美男におわす
夏木立かな
あまりに達筆すぎて、なんと書いているのか分からなかった。手前右の解説で有名な歌であることが分かった。 |
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高徳院(鎌倉大仏) 与謝野晶子の歌碑 |
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高徳院(鎌倉大仏) |
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高徳院(鎌倉大仏)入口で左折、県道藤沢鎌倉線へ |
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県道藤沢鎌倉線 長谷観音前交差点で右折、長谷観音へ |
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長谷観音前の土産物店
20年前に函館で初めて見た時は、斬新なアイデアと思ったが、最近は各地にオルゴール館がある。曲はポップスなど若い人向けであり、鎌倉とは縁がない。 |
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長谷観音 山門
長谷観音は次ページにまとめた。 |
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長谷観音から長谷観音前交差点で右折、県道藤沢鎌倉線へ |
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県道藤沢鎌倉線 御霊神社への近道
鎌倉権五郎を祀る御霊神社への近道であるが、目の前に江ノ電の長谷駅があるのでそのまま進む。 |
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江ノ島電鉄(江ノ電) 長谷駅 |
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江ノ島電鉄(江ノ電) 長谷駅 |