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北朝鮮 工作船会場案内
平成14年12月、銃撃戦の末に自沈した北朝鮮工作船を引き上げ、15年に展示したもので、船の科学館に入場すると、目の前に会場案内が立っている。
それから3年間、小泉首相の2度の北朝鮮訪問、金正日総書記による拉致事件自白、拉致被害3家族の帰国、テポドン2などの発射事件など、ますます緊張が高まり、北朝鮮の国際的孤立は高まっている。反米、反日を国是とし、自国民の拉致被害はないと強弁し、親北朝鮮政策を進めている支持率15%、不支持率75%南朝鮮の大統領もまた道化役を演じている。 |
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工作船見学場所にある案内 |
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工作船と機関銃 |
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板を嵌め込み、船名を換えることが出来る。 |
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機関銃 |
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親船に格納されていた子舟
3基のスクリューが付いている、高速船。 |
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子舟の驚くべき性能 |
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船首付近の弾痕の跡 |
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船首付近の弾痕の跡 |
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甲板の船首付近 |
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操舵室 |
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観音開きになっている船尾 |
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観音開きになっている船尾 |
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工作船保存のための募金箱
2箱あり、ほとんどが100円であるが、千円札も数枚入っていた。
船の科学館前には拉致問題解決の署名活動も行われており、署名と共に寄付をする人もいた。寄付をすると、拉致反対の青いリボンが渡されていた。有楽町や新宿でよく見かける署名活動であるが、本来の拉致救済活動と無縁で、詐欺集団として弾劾されており、ほとんど無視されている。 |