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大師道 競馬場前の川崎歴史ガイド
「富士紡績と競馬場」
大正の初め、競馬場跡地に東洋一の紡績工場を建て、川崎の工業都市化を決定づけた富士紡績。女工二千人。沖縄出身者も多く、沖縄芸能が川崎に根づいた。戦後、跡地は再び競馬場に。 |
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大師道 港町歩道橋手前で左折
歩道橋手前で左折すると、正面突き当りに港町駅がある。 |
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京急 大師線 港町駅 |
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港町駅前の川崎歴史ガイド
駅前の電柱に「六郷の渡し 370m」の案内が設けられている。 |
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港町入口交差点 大師道に戻る
歩道の先にある。 |
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大師道 久根崎交差点
ここから大師道は大きく右に曲がり、イトーヨーカドー付近で左に戻って、川崎大師駅手前で大師線を横断する。 |
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大師道 久根崎交差点の川崎歴史ガイド
「消えた地名久根崎」
この辺りは、かつて久根崎と呼ばれ、江戸時代には川崎宿を構成した町の一つ。明治後期から、水運の便に着目され近代工場が次々と建ち並んだ。町は変わり、地名「久根崎」は消えた。 |
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大師道 イトーヨーカドー |
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大師道を東進
イトーヨーカドーは大きな店で、突き当りの鈴木町駅入口交差点まで続く。 |
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大師道 鈴木町駅入口交差点で左折 |
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イトーヨーカドー脇を北上 |
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京急 大師線 鈴木町駅
味の素前駅が昭和19年に創業者の鈴木三郎助に因んで鈴木町駅となった。
味の素駅のように、企業名を駅名とするのは珍しくないが、創業者名を町名とし、それを駅名にするのは寡聞にして聞かない。 |
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鈴木町駅前 味の素 川崎事業所
大師線の先は工場である。 |
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大師道 川崎大師駅手前で大師線を渡る |
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京急 大師線 川崎大師駅
えきまえの厄除門から表参道に入り、川崎大師を参拝し、開催されている風鈴市を見物したが、それは別掲した。 |