|
川崎大師 風鈴市
夏の参詣客の減少を防ぐため、平成8年から始められた川崎大師の風鈴市は今年で14回を迎え、17日(金)から21日(火)の5日間開催される。
5年前の平成16年の9回にも見物したが、その時はそれほど人出もなく、じっくり見ることができた。今年は大混雑でじっくり見るどころではなかった。 |
|
川崎大師 風鈴市 厄除だるま風鈴 |
|
川崎大師 風鈴市 厄除だるま風鈴
川崎大師オリジナル風鈴である。この風鈴は人によって評価が分かれるところである。可愛い、とも言えるし、趣のない平凡な風鈴とも言える。 |
|
川崎大師 風鈴市 茨城 石のふうりん |
|
川崎大師 風鈴市 茨城 石のふうりん |
|
川崎大師 風鈴市 秋田 御殿まり ふうりん |
|
川崎大師 風鈴市 愛媛県 虹の森ガラス ふうりん |
|
川崎大師 風鈴市 熊本 天草 藍のふうりん |
|
川崎大師 風鈴市 東京 つりしのぶ ふうりん
つりしのぶ(釣忍)風鈴が東京を代表する風鈴なのかどうかは知らないが、子供時代から親しんだ風鈴を見るとホッとする。
各県の風鈴もこの風鈴市に合わせて制作されたのでは、と思われるものが多い。 |
|
川崎大師 風鈴市 川崎市 創作ガラスふうりん |
|
川崎大師 風鈴市 |
|
川崎大師 風鈴市 岩手 南部ふうりん |
|
川崎大師 風鈴市 岩手 南部ふうりん
南部鉄風鈴は有名だが、いちばん小さくて貧弱なものでも2500円以上する。 |
|
川崎大師 風鈴市 岡山 備前焼ふうりん
備前焼のグラスを逆さにした形で、昔場勤務していた頃には見たこともなかった。 |
|
川崎大師 風鈴市
ここらあたりになると、風鈴市の為に無理やり制作した、としか思えない。 |
|
川崎大師 風鈴市 東京 江戸ふうりん
東京生まれ、育ちの人間としては、馴染みがありすぎて、江戸風鈴が東京名物なのかどうか分からない。 |
|
川崎大師 風鈴市
狭い通路に人が溢れかえり、写真を撮る人も多くて、じっくり鑑賞することなどできない。 |