京急蒲田駅〜羽田国際線ターミナル〜羽田国内線ターミナル

京急蒲田駅〜糀谷駅〜穴守稲荷駅

　第一京浜の高架工事中の空港線踏切を渡り、南蒲田交差点で左折、環八通りへ入る。糀谷駅前交差点で左折、京急の踏切を渡った所に糀谷駅があり、電車は高架と、単線の地上線とを使って運行している。角に大鳥居駅がある大鳥居交差点で産業道路を渡り、ＳＥＧＡ本社を経て、首都高１号横羽線の羽田ランプ交差点を過ぎてすぐの京急バス営業所横で右折、突き当たり手前で左折すると鳥居奥に穴守稲荷駅がある。

穴守稲荷駅〜天空橋駅〜羽田国際線ターミナル

　環八通りの穴守稲荷交差点で右折して穴守稲荷に着く。文化文政の頃（１８１８年）、現在の空港内の鈴木新田開墾の際、激浪のためしばしば沿岸の堤防に大穴を生じ、稲荷大神を祀ったところ、穴の害より田畑を守った、と言う事で穴守稲荷となった。海老取川に架かる穴守橋を渡り、東京モノレールに隣接して京急空港線の天空橋駅がある。弁天橋脇の旧穴守稲荷の大鳥居から環八通りはほぼ直角に左折し、東京モノレールが地下から出てきて、高架を走る先の無名の交差点で左折、右手に国際線ターミナルを見つつ連絡道路を歩き、交差点で右折して国際線ターミナルに至る。

羽田国際線ターミナル〜国内線第１ターミナル〜国内線第２ターミナル

　別途整理した国際線ターミナルから環八通りへ戻り、東京モノレールの高架と多摩川に挟まれた道を進む。羽田空港トンネルを出て、坂を上った所にＪＡＬメンテナンスセンターが両脇に建ち並ぶ。歩道がなくなり、左折して環八通りを跨ぐ連絡橋沿いに歩き、ユーティリティ　センタービルに着いて横の階段を下り、環八通りへ出て第１ターミナルビル手前のトンネルを歩く。出て左折し、第１ターミナルビル出発ロビーへへの車道横を歩くとバスターミナルである。到着ロビーから地下へ行くと空港線の羽田空港国内線ターミナル駅第１旅客ターミナル口で、横の連絡通路を歩くと第２ターミナルビルへ至る。