京急川崎〜港町〜鈴木町〜川崎大師
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【関連サイト】 旧街道散策 東海道 旧川崎宿(六郷の渡し〜京急川崎〜八丁畷)
有名仏閣 川崎大師


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京急 大師線 始発駅 京急川崎駅 京急 大師線 始発駅 京急川崎駅 

大師線は、京急川崎駅から小島新田駅まで、営業距離4.5km、駅数は7である。全線が大師道とほぼ並行して走っている。
旧東海道の碑 旧東海道の碑 

川崎駅前の市役所通りの砂子交差点と、府中街道の本町交差点を結ぶ片側1車線の道路は旧東海道で、このような碑が到る所にある。砂子交差点から西は繁華街で、旧東海道をもっと売り物にしている。
旧東海道 問屋場跡 旧東海道 問屋場跡 

伝馬人足、飛脚、本陣の休息などの宿場業務を監督した。
旧東海道 助郷会所跡 旧東海道 助郷会所跡 

宿場に常備する伝馬人足の不足を補う助郷制によって近在農村より徴用された人馬は、助郷会所に集められた。
府中街道本町交差点 府中街道本町交差点 

旧東海道を右折、本町交差点を少し行くと第一京浜と交差する競馬場前交差点になる。
新六郷橋 新六郷橋 

箱根駅伝は高架を走り、この競馬場前交差点を越える。
府中街道から、大師道に名前が変る。 府中街道から、大師道に名前が変る。 
川崎競馬場 川崎競馬場 
大師道を南下。 大師道を南下。 
川崎大師の風鈴市の幟 川崎大師の風鈴市(別掲)の幟 
大師線 港町駅 大師線 港町駅 

何故「港町」なのか、は次の写真で分かる。
運河と水門と港町の碑 運河と水門と港町の碑 

字がかすれて読み難いが、このようなことが書かれていた。
大正末に工業用地拡大のため、一大運河建設計画が立てられた。昭和2年にこの地に水門が出来たが、水運から陸運へと変化があり計画は中止、港町の名が残った。
大師線沿いの工場地帯 大師線沿いの工場地帯 
味の素 川崎事業所正門 味の素 川崎事業所正門 

一見工場への道が続くように見え、そのまま通り過ぎた。しかし、一般人がこの中に入って行くのを見、地図で確認したら、右側の見えない所に駅があった。
大師線 鈴木町駅 大師線 鈴木町駅 

町名は味の素の創業者に名前に因む。
味の素 川崎事業所正門 味の素 川崎事業所正門 

川崎大師の風鈴市の幟 川崎大師の風鈴市(別掲)の幟 
大師道は左折、川崎大師は直進する。 大師道は左折、川崎大師は直進する。 
大師線 川崎大師駅 大師線 川崎大師駅 

ここから参道を通って川崎大師に行く。



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川崎大師〜東門前〜産業道路〜小島新田