|
鶴川街道 多摩川に架かる多摩川原橋を渡る |
|
鶴川街道 多摩川原橋から見たよみうりランド
遠くによみうりランドの観覧車や、赤色の塔が見える。わざわざ府中街道を下り、稲田堤に行かないで鶴川街道を進んだ方が近い、と思わせる風景であある。 |
|
鶴川街道 多摩川原交差点
交差点の先に南武線が鶴川街道を跨ぐ鉄橋があり、その右手に南武線矢野口駅が見える。 |
|
鶴川街道 矢野口駅東交差点
右に矢野口駅が見える。 |
|
鶴川街道 矢野口交差点で左折、川崎街道(府中街道)へ
川崎市内では府中街道と呼び、東京(稲城市)では川崎街道と呼ぶ。道路標識も途中で府中街道となる。 |
|
川崎街道(府中街道) 矢野口交差点 地蔵菩薩と銀杏の木
足元にまだ若い銀杏が落ちており、上を見たら黄色の固い銀杏がなっていた。 |
|
川崎街道(府中街道) 矢野口交差点 地蔵菩薩と銀杏の木 |
|
川崎街道(府中街道) 矢野口交差点 地蔵菩薩と銀杏の木
矢野口の渡船場から続く渡船場道と川崎街道が交差するこの場所は、古くから交通の要所として栄えて来ました。この場所から東は川崎、西は八王子、南は大山、北は多摩川を渡り江戸方面へと続いていました。
この場所の地蔵菩薩は村人の幸を守るために正徳三年(一七一三)に建立し祀られたもので、台石には遠く生田や柿生の人の名前も刻まれていて広い範囲の人々からも信仰されたことが分かります。この地蔵菩薩は昭和三年に川崎街道の拡幅工事により道路の南側から現在地に移されましたが、稲城市指定保存樹木である銀杏の木も地蔵菩薩と共に移植されました。 |
|
川崎街道(府中街道) 稲城名産 梨の販売所
ここに限らず、川崎街道を北上したり、鶴川通りを西進すると、梨の販売所がいくつもある。 |
|
府中街道を南下
少し先に川崎市多摩区の標識が見える。川崎街道とは書かれていない。 |
|
府中街道 相模原線の高架下を進む
高架下を過ぎてすぐ左に京王稲田堤駅がある。 |
|
京王 相模原線 京王稲田堤駅 |
|
京王稲田堤駅交差点、府中街道を渡る
交差点を渡った所に京王稲田堤駅前のバス停がある。 |
|
京王稲田堤駅前 南に進む
建物の間の道を南下する。 |
|
三沢川に架かる天宿橋を渡り、右折
三沢川沿いに上流に向かう。 |
|
三沢川沿いに上流に向かう |
|
三沢川沿いに上流に向かう
歩道が整備されており、散歩する親子連れや年配者が多い。 |
|
三沢川 穴澤天神社 |
|
三沢川 穴澤天神社
鳥居をくぐり、正面に御神水汲み取り口、左奥に弁財天像がある。 |
|
三沢川 穴澤天神社 弁財天像 |
|
三沢川 穴澤天神社 御神水
鎮守の杜から湧き出る御神水をご拝戴されまして無病息災と長寿を御祈願申し上げております。
5年前に来た時は、地区の人が列をなして神水を汲み取っていた。 |
|
三沢川沿いに上流に向かう |
|
三沢川 穴澤天神社
相模原線の高架手前にあり、石段の上に拝殿が見えるので、ここが参道のようである。 |
|
三沢川に架かる天神橋手前で左折
左手の相模原線の高架の先に京王よみうりランド駅が見える。
すぐに駅に着く、と思っていたら、登山で山頂が見えてからが遠く、近づくと見えなくなるのと同じで、結構歩いた。 |
|
民家の角で左折
信号もなく、案内もないが、左に駅が見える。しかし、今回は手前角で新築工事をしており、駅を見落とした。幸い、乗車する人が数人左折したので見つけることが出来た。 |
|
京王 相模原線 京王よみうりランド駅 |
|
京王よみうりランド 駅前風景 |
|
京王よみうりランド 駅前風景
現在地はひょうたん型の左上角で、そこからゴンドラに乗って底辺中央の入園口に向かう。
よみうりランドを挟んで南側に小田急のよみうりランド前駅があるが、そこからはバスに乗って入口に向かう。 |
|
京王よみうりランド 駅前風景
多摩川原橋から見えた赤い塔が見える。 |