小田原線 
本厚木〜伊勢原〜鶴巻温泉
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【関連サイト】 江戸時代の旧街道 大山街道


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小田急 小田原線 本厚木駅 小田急 小田原線 本厚木駅 
本厚木駅北口 風景 本厚木駅北口 風景 
国道246号線(小田原厚木道路)を南下 国道246号線(小田原厚木道路)を南下 

国道246号線は大山街道とか、厚木街道とか呼ばれているが、厚木を過ぎると小田原厚木道路と呼ばれている。
国道246号線(小田原厚木道路)を南下 国道246号線(小田原厚木道路)を南下 
国道246号線は左から高架の下を大きく右折 国道246号線は左から高架の下を大きく右折 

文化会館前交差点で茅ヶ崎、平塚に向う国道129号線は直進で高架となり、246号線はその下をくぐって大きく右折する。
東名高速の下を歩く 東名高速の下を歩く 
小田急 小田原線 愛甲石田駅 小田急 小田原線 愛甲石田駅 
国道246号線(小田原厚木道路)を西進 国道246号線(小田原厚木道路)を西進 

周辺は街道を走るトラック運転手向けの飲食店や、ガソリンスタンドが点在する他は野原である。35度前後の猛暑でこの風景は疲れが増すだけである。愛甲石田駅から伊勢原駅まで、営業キロで3.7kmだが、歩くと5kmくらいの感じで、長さを痛感する。
遠くに霊場の大山が見える 遠くに霊場の大山が見える 
国道246号線(小田原厚木道路)を西進 国道246号線(小田原厚木道路)を西進 
東海大学 医学部 東海大学 医学部 

歩いていると246号線沿いということもあり、市内から外れた所にあるように見えるが、伊勢原駅からはバスで意外と近い。
左折して伊勢原駅へ 左折して伊勢原駅へ 

約1km南に歩いて伊勢原駅に行き、また246号線に戻る。
小田急 小田原線 伊勢原駅 小田急 小田原線 伊勢原駅 
大山阿夫利神社 鳥居 大山阿夫利神社 鳥居 

伊勢原駅前にある鳥居である。伊勢原駅は大山詣でで有名な大山阿夫利神社への連絡駅で、バスで30分乗り、ケーブルカーで神社に着くことが出来る。

東急田園都市線の渋谷から溝の口まで、大山詣でに因む大山街道の遺構が多く見られる。
伊勢原大神宮 伊勢原大神宮 
伊勢原大神宮 伊勢原大神宮 
伊勢原大神宮 伊勢原大神宮 

当社の創建は、江戸時代初期の元和年間(一六一五〜一六二四)のことであると伝えられております。
元和六年(一六二〇)伊勢の国の人・山田曽右衛門と鎌倉の人・清浅清左衛門は、大山奉詣の途中、千手原という松原に一夜の宿を求めたところ、水音を聞いて開墾可能であることを悟り、当時このあたりを支配していた中原代官成瀬五左衛門の許可を得て、開墾に着手したのです。そこにだんだんと粕屋あたりより人が集まり現在の伊勢原市街の基礎が形成されました。曽右衛門は、この新しい開拓地の鎮守として、故郷である伊勢の神宮の神様を勧請し、奉祭することにいたしました。こうして創建された当社の御祭神に由来して当地は伊勢原と呼ばれろようになりました。
左折して246号線に戻る 左折して246号線に戻る 

伊勢原駅から約1km北上し、246号線(小田原厚木道路)に出る。
板戸交差点で右折すると大山へ 板戸交差点で右折すると大山へ 

育った所が東急の田園都市線(旧 玉電)と246号線に挟まれた所だったので、大山街道の遺構をよく見ていたこともあり、これが大山か、と思った。
霊場 大山 霊場 大山 

鳥取にあるのは大山(だいせん)で、こちらは「おおやま」である。
国道246号線(小田原厚木道路)を西進 国道246号線(小田原厚木道路)を西進 
東名高速の手前で左折 東名高速の手前で左折 
小田急 小田原線 鶴巻温泉駅 小田急 小田原線 鶴巻温泉駅 


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