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相武台前駅〜座間谷戸山公園〜座間駅

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県道町田厚木線(県道51号) 座間市役所入口交差点で左折、座間市道 緑ヶ丘・大塚線へ 県道町田厚木線(県道51号) 座間市役所入口交差点で左折、座間市道 緑ヶ丘・大塚線へ 

相武台前駅を過ぎて少し行くと交差点がある。県道町田厚木線(県道51号)は、海老名駅の先の河原口交差点から再び歩く。
座間市道 緑ヶ丘・大塚線 小田急の踏切を渡る 座間市道 緑ヶ丘・大塚線 小田急の踏切を渡る 
座間市道 緑ヶ丘・大塚線 踏切界隈案内図 座間市道 緑ヶ丘・大塚線 踏切界隈案内図 

左右に緑ヶ丘・大塚線があり、現在地は中央右の赤印である。地図には描かれていないが、左の空白部分には座間谷戸山公園が広がる。
座間市道 緑ヶ丘・大塚線 座間中学校前交差点 座間市道 緑ヶ丘・大塚線 座間中学校前交差点 
座間市道 緑ヶ丘・大塚線 県立 座間谷戸山公園 座間市道 緑ヶ丘・大塚線 県立 座間谷戸山公園 

前回(平成18年)には座間市役所入口交差点からすぐ着いた印象があったが、実際には10分近くかかっており、けっこう遠い。
座間市道 緑ヶ丘・大塚線 県立 座間谷戸山公園 座間市道 緑ヶ丘・大塚線 県立 座間谷戸山公園 

広々とした公園で、地図ではこの公園の外周を歩いて座間駅に向かう。散策してみたいが、出口を間違えると大変そうなので断念する。
座間市道 緑ヶ丘・大塚線 県立 座間谷戸山公園 座間市道 緑ヶ丘・大塚線 県立 座間谷戸山公園 

公園のあらまし

 ここは、県央地域ても雑木林、湿地、ため池など「里山」の景色を残す数少ないまとまりを持った自然環境の良好な場所です。そこで、自然観察や散策などを楽しみながら「自然とのふれあい」を深めることができるよう「自然生態観察公園」(アーバンエコロジーバーク)としてつくられています。
座間市道 緑ヶ丘・大塚線 ハーモニーホール座間、座間市役所 座間市道 緑ヶ丘・大塚線 ハーモニーホール座間、座間市役所 
座間市道 緑ヶ丘・大塚線 座間市役所 座間市道 緑ヶ丘・大塚線 座間市役所 
座間市道 緑ヶ丘・大塚線 県立 座間谷戸山公園南東角の交差点で右折、県道藤沢座間厚木線(県道42号)へ 座間市道 緑ヶ丘・大塚線 県立 座間谷戸山公園南東角の交差点で右折、県道藤沢座間厚木線(県道42号)へ 
座間市道 緑ヶ丘・大塚線 県立 座間谷戸山公園 座間市道 緑ヶ丘・大塚線 県立 座間谷戸山公園 

公園の入口からこの南東の角まで、約650m,、7分の歩きである。
座間市道 緑ヶ丘・大塚線 県立 座間谷戸山公園南東角の交差点で右折、県道藤沢座間厚木線(県道42号)へ 座間市道 緑ヶ丘・大塚線 県立 座間谷戸山公園南東角の交差点で右折、県道藤沢座間厚木線(県道42号)へ 
県道藤沢座間厚木線(県道42号) 県立 座間谷戸山公園の南沿いに西進 県道藤沢座間厚木線(県道42号) 県立 座間谷戸山公園の南沿いに西進 
県道藤沢座間厚木線(県道42号) 県立 座間谷戸山公園の南沿いに西進 県道藤沢座間厚木線(県道42号) 県立 座間谷戸山公園の南沿いに西進 
県道藤沢座間厚木線(県道42号) 県立 座間谷戸山公園の南沿いに西進 県道藤沢座間厚木線(県道42号) 県立 座間谷戸山公園の南沿いに西進 
県道藤沢座間厚木線(県道42号) 小田急の踏切を渡る 県道藤沢座間厚木線(県道42号) 小田急の踏切を渡る 

小田急線は相武台前駅から左に曲がり、座間谷戸山公園の西沿いに南下する。踏切のギリギリまで座間谷戸山公園で、渡るとすぐに星谷寺前交差点がある。
県道藤沢座間厚木線(県道42号)  星谷寺前交差点で左折、県道杉久保座間線(県道407号)へ 県道藤沢座間厚木線(県道42号)  星谷寺前交差点で左折、県道杉久保座間線(県道407号)へ 
星谷寺前交差点から見える丹沢山系 星谷寺前交差点から見える丹沢山系 

急に雲が広がってきたのできれいには撮れていないが、左端が大山であり、丹沢山系には雪が残っている。
県道藤沢座間厚木線(県道42号)  星谷寺 県道藤沢座間厚木線(県道42号)  星谷寺 
県道藤沢座間厚木線(県道42号)  星谷寺 県道藤沢座間厚木線(県道42号)  星谷寺 

坂東第八番 星の谷観音

妙法山星谷寺(真言宗大覚寺派)
 本尊 聖観世音菩薩
 開基 行基菩薩
 建立 奈良時代
巡礼歌 障りなす迷いの雲を吹き払ひ
     月もろともに拝む星の谷

聖武天皇の御代行基菩薩が諸国教化の際、絢爛たる金光星の如く山谷に輝くのを見自ら聖観音の像を彫刻し、堂宇を営みました。花山法皇が関東巡幸の際この霊場に立ち寄られ以後世を挙げ名所旧跡と唄導し、坂東三十三ヵ所の第八番として巡拝者が日毎に多くなりました。
源頼朝公の信仰篤く徳川家康公からも帰依を受けました。当寺には日中星の映る「星の井戸」をはじめ「根下り紅葉の老木」嘉祿二年(一二二七)の「撞座一つの梵鐘(国の重要文化財指定)「不断開花の桜」「咲き分けの椿」など星谷寺七不惑議として今に伝えられています。
県道藤沢座間厚木線(県道42号) 星谷寺 仁王 県道藤沢座間厚木線(県道42号) 星谷寺 仁王 
県道藤沢座間厚木線(県道42号) 星谷寺 梵鐘 県道藤沢座間厚木線(県道42号) 星谷寺 梵鐘 
県道藤沢座間厚木線(県道42号) 星谷寺 梵鐘 県道藤沢座間厚木線(県道42号) 星谷寺 梵鐘 

 嘉禄三年(一二二七)銘の本鐘は、全国現存の梵鐘の中で五十番目、関東以北では茨城県土浦市の等覚寺の建永年間(一二〇六〜一二〇七)に次いで二番目に古く、鐘を撞く際の撞座が一箇所のみであることから、江戸時代より「奇鐘」として有名でした。優雅な平安時代の面影を残すとともに、鎌倉時代の特徴も備え、金工史上重要なものです。
 銘文中の人名は全てが明らかではありませんが、『源朝臣信綱』は、有名な近江源氏の総本家をついだ佐々木信綱であることが当市文化財保護委員会の調査によって明らかにされました。
 信綱の祖父や父は、源氏に従っていたので、平氏が政権をにぎると一族は滋賀県下の所領を奪われ、現在の大和市南部あたりに住んでいた渋谷重国の許で二十年あまりすごしました。
 やがて源頼朝が兵を挙げたとき、北条氏とともに最も活躍し、一族の子孫は滋貿県から中国地方にかけ勢力を誇りました。
 信綱は、父祖の縁によって寄進者として名を連ねたと考えらえます。 本鐘は、『東鑑』(あずまかがみ、『吾妻鑑』とも)などの文献にみえる佐々木氏の相模国在住を裏付ける物的資料としで唯一のもので、日本史の上でも重要な資料といえます。
県道藤沢座間厚木線(県道42号) 星谷寺 本堂 県道藤沢座間厚木線(県道42号) 星谷寺 本堂 
県道杉久保座間線(県道407号) 座間駅前交差点で左折 県道杉久保座間線(県道407号) 座間駅前交差点で左折 
小田急 小田原線 座間駅 小田急 小田原線 座間駅 

座間と言えば、米軍座間キャンプと閉鎖されたものの日産自動車座間工場である。当然大きな駅を予想していたが、各停が停まる小さな駅で、駅前商店街も貧弱であり、意外だった。地図では相武台前駅が近いが、それでもさして大きな駅ではない。

新宿からここまで39.2kmで、小田原まで82,5kmなので、ほぼ半分である。



 
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