万歩計　首都圏の鉄道　小田急　多摩線H2405　小田急　多摩線H2405　小田急永山～小田急多摩センター～唐木田（小田急永山駅～小田急多摩センター駅～唐木田駅）

	小田急／京王永山駅　旧鎌倉街道案内
	小田急／京王永山駅　旧鎌倉街道案内
	小田急／京王永山駅　旧鎌倉街道案内　　旧鎌倉街道散歩は、永山駅から多摩川を経て府中駅までの約６．５ｋｍのみちのりです。　鎌倉時代の関所跡，幕府転覆につながる古戦場跡を、鎌倉と諸国の国府を結んだ中世の道に沿ってめぐる散歩道です。昔の永山駅周辺永山駅付近は昭和42年のニュータウン造成工事着工以前は丘陵地帯であった。駅南方約500mにあった岩の入池(現永山4ー1付近)は約3,200㎡の広い池で､モウセンゴケ･ミズチドリ･キセルアザミなどの湿生植物の宝庫として知られていた。そして､池からほぼ直線状に川水が北の乞田川に流れ､用水と丘陵の間のせまいところに水田が開かれていた。また、付近の丘陵には先人の足跡が数多く残されている。そのうちの一つ、永山駅北西に隣接する多摩ニュータウンＮｏ．２７遺跡（現日本医科大学附属病院付近）からは、旧石器時代の生活跡をはじめ縄文時代の落とし穴、縄文・平安時代の住居跡などが発見されている。江戸時代に入ると、駅北側近くに、現存する阿弥陀堂が建てられ、また、明治初年に廃寺となった真言宗福生寺があった。
	都道１８号（旧鎌倉街道）　かえり橋
	都道１８号（旧鎌倉街道）　多摩消防署前交差点　交差点で右折すると諏訪越通りを経て、過去３回通った多摩馬引沢交差点に出る。
	都道１８号（旧鎌倉街道）　永山橋交差点で左折、鎌倉街道へ
	都道１８号（旧鎌倉街道）　乞田川に架かる永山橋
	都道１８号（旧鎌倉街道）　永山橋交差点で左折、鎌倉街道へ
	鎌倉街道　乞田新大橋交差点　直進して多摩ニュータウン通りへ　毎度おなじみの都道１８号（鎌倉街道）が北からこの交差点に入り、東から来た鎌倉街道（都道１８号）と合流する。元々北からの鎌倉街道も、東からの鎌倉街道も京王線聖蹟桜ヶ丘駅近くの新大栗橋交差点で分離したものである。
	鎌倉街道　乞田新大橋交差点　直進して多摩ニュータウン通りへ　東から来た鎌倉街道は乞田新大橋交差点で左折して南下し、西に向かう道路は多摩ニュータウン通りとなり、この交差点が起点である。
	多摩ニュータウン通り　多摩第三小学校前交差点
	多摩ニュータウン通り　上之根橋交差点
	多摩ニュータウン通り　多摩センター駅入口交差点で左折、多摩センター東通りへ
	多摩センター東通りを南下　交差点を左折してすぐ先に京王相模原線の高架が見える。その後ろが小田急多摩線の高架である。
	小田急　多摩線／京王　相模原線　多摩センター駅　永山駅と同じく多摩センター駅も京王と、小田急とは接続している。小田急はその後南下して終点の唐木田駅に向かう。
	多摩ニュータウン通り　多摩山王橋交差点　多摩山王橋は多摩センター駅を始発とし、立川方面に向かう多摩モノレールの鉄橋である。
	多摩ニュータウン通り　島田療育センター入口交差点で左折、唐木田通り（都道１５８号）へ
	多摩ニュータウン通り　島田療育センター入口交差点で左折、唐木田通り（都道１５８号）へ
	唐木田通り（都道１５８号）　京王　相模原線の高架下を歩く
	唐木田通り（都道１５８号）　小田急　多摩線の高架下を歩く
	唐木田通り（都道１５８号）　二反田公園
	唐木田通り（都道１５８号）　二反田公園
	唐木田通り（都道１５８号）　唐木田駅入口交差点で右折、唐木田通りへ　名前は同じ唐木田通りであるが、都道１５８号はそのまま南下する。
	唐木田通りを西進
	小田急　多摩線　唐木田駅