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東武 伊勢崎線 越谷駅
【撮影記録】
平成23年 3月 26日 晴れ
10:55〜12:25 10,500歩(概算 7.4km 地図上の距離 7.5km)
伊勢崎線 越谷〜大袋駅〜せんげん台駅
営業距離 5.4km 駅数 3
強い北風を正面にまともに受けながら、ひたすら日光街道(県道49号)を北上、大袋駅手前で日光街道(国道4号)に代わった。特に目新しい物もなく、淡々と歩いた。 |
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県道404号越谷停車場線 越谷二丁目交差点で左折、日光街道(県道49号)へ
越谷駅から北風が吹く中、県道404号越谷停車場線東進、越谷二丁目交差点で左折する。 |
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日光街道(県道49号) 元荒川に架かる元荒川橋
北風をまともに受けながら北上する。天気はよく暖かいが、北風に逆らうため歩きにくい。 |
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日光街道(県道49号) 大沢一丁目交差点 |
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日光街道(県道49号) 大沢三丁目交差点 香取神社 |
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日光街道(県道49号) 大沢三丁目交差点 香取神社
イラストの境内マップである。 |
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日光街道(県道49号) 大沢三丁目交差点 香取神社 神社沿革
香取神社は、約六百年前室町時代後期の応永年間(一三九四〜一四二七)に下総国一の宮(千葉県佐原市)香取神宮の御祭神・経津主大神を御分霊し、香取大明神として大沢村鷺後に一村の鎮守として勧請造立された。奥州街道(後の日光街道)の整備により武州大沢宿ができたのに伴い、寛永のころ(一六二四〜四四)鷺後から現在の大沢の地に移した。
現在の本殿は明治元年に再建されたものであり本殿周囲の彫刻は見事である。また本殿の屋根は昭和六十年に修復された。
主祭神・経津主大神は天照大御神の神勅を奉じて出雲の国譲りの大業を成し遂げられ、また東国開拓を完遂し、平和国家の建設と民生の安定福祉に貢献された神で、以来国家鎮護の神、武勇の神、産業開発の神として崇められている。時代の推移とともに五穀豊穣及び日常生活に関する一切のことをお護りになる神として招福除災の御神徳が信仰されている。 |
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日光街道(県道49号) 大沢三丁目交差点 香取神社 |
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日光街道(県道49号) 北越谷駅入口交差点で左折 |
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東武 伊勢崎線 北越谷駅 |