|
三間通り 旗の台四丁目商店街を西進
荏原町駅がある交差点を過ぎると、商店街は旗の台四丁目商店街となる。 |
|
三間通り 旗の台五丁目商店街 旗の台駅由来
旗の台五丁目商店街
旗の台の地名は、平安時代に源頼信が平忠常追討(平忠常の乱)の際に、下総国(現在の千葉県)に行く途中、この地で源氏の白旗を掲げて祠に戦勝祈願したという故事に由来します。
昭和二六年に「東千束駅」と「旗ヶ岡駅」が合併して「旗の台駅」が誕生しました。旗の台駅周辺の発展と伴に、商店街が形成され、現在の旗の台五丁目商店街が結成されました。 |
|
三間通り 旗の台五丁目商店街 池上線踏切
踏切を渡ってすぐ右手に旗の台駅がある。 |
|
大井町線 旗の台駅
地上を南北に池上線が、高架を東西に大井町線が走る。 |
|
三間通り 稲荷通りを西進
池上線の踏切を和tると稲荷通りとなる。 |
|
三間通り 稲荷通り 伏見稲荷神社
通りの名前の由来になった稲荷神社で、中原街道に出る旗の台五丁目交差点の手前にある。 |
|
三間通り 稲荷通り 旗の台五丁目交差点で左折、中原街道へ |
|
中原街道 南千束交差点で右折、環七通りへ
中原街道に出てすぐ左にこの交差点が見える。環七通りには中原街道を跨ぐ長原陸橋が架かる。 |
|
環七通り 大井町線の高架手前で左折
正面に大井町線の高架が見え、長原陸橋の出口手前の交差点で斜め左上に進む。南千束交差点で曲がってすぐにも左折する交差点があるが、「斜め左上」に曲がるという感じではない。 |
|
住宅街の坂を上る |
|
赤松小前交差点で右折、北上
曲がってすぐ前に大井町線のガードが見える。 |
|
大井町線のガードを通り抜ける
右には北千束駅のホームが見える。 |
|
大井町線 北千束駅
出改札口はガードを抜けた所にある。 |
|
北洗足駅を出てすぐの交差点で左折 |
|
道なりに大井町線のガード下をくぐる
突き当りで左折する。 |
|
ガードを抜けてすぐ右折、住宅街の坂を下る
長い坂を下り、上る。自転車では上るのは難しい。 |
|
住宅街で再び長い坂を下り、上る。
最初の坂ほどではないが、長い坂である。 |
|
突き当りで右折、東工大の壁沿いに北上 |
|
東工大の壁沿いに北上 |
|
大岡山駅前交差点 東工大キャンパス |
|
大井町線 大岡山駅
駅ビルが東急病院で、窓には植物のつるが張り巡らされ、夏には緑のカーテンになる。 |
|
大岡山駅前交差点 大井町線沿いに西進、坂を下る
左側に東工大のキャンパスがある。 |
|
大井町線沿いに西進、坂を下る
大井町線は大岡山駅とほぼ同じ高さで西進するので、高架となって右に(北に)曲がって行く。目黒線は坂を下りつつ西進する。 |
|
最初の踏切で目黒線を渡り、大井町線沿いに北上 |
|
突き当りの大井町線 緑が丘駅前で左折
高架は大井町線で、右角に緑が丘駅がある。左折して住宅街を西進する。 |
|
大井町線 緑が丘駅
交差点で左折した後、住宅街をひたすら西進する。 |
|
突き当り 奥沢神社前で左折、自由通りへ
奥沢神社前で左折するとすぐ先に目黒線の奥沢駅がある。 |
|
自由通りの坂を下り、北上
坂を下った所が自由が丘駅である。 |
|
自由通り 大井町線の踏切手前で左折
奥沢からの坂を下った所が自由が丘駅である。 |
|
大井町線 自由が丘駅(正面口)
自由が丘駅周辺は一方通行の狭い道が四通八達しており、それぞれに樹木などの名前が付けられているが、代表的な山手なのに、下町風のゴチャゴチャ感が強い街である。
特に大井町線が自由が丘駅に入る北口周辺は洒落た街の自由が丘とは似ても似つかず、下町そのものである。 |