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(Since H14-10-28)
目次
掲示板(一言どうぞ) |
自由が丘駅の正面口から若草通りに入り西進、横浜銀行手前交差点で左折して学園通りへ入って南下する。大丸ピーコック自由が丘店を過ぎ、大井町線踏切を渡る。 奥沢六丁目交差点で左折、等々力通りへ進み、大井町線踏切を渡ると九品仏駅前交差点で、左折すると九品仏駅である。奥沢六丁目交差点で右折して等々力通りに入ると。大井町線と並行しており上野毛駅まで続く。 九品仏(浄真寺)散策H251122 #1(参道〜山門〜仁王門) 等々力通りを挟んで九品仏駅の反対側で、九品仏駅前交差点で右折して紅葉、黄葉した木々の長い参道に入る。開山は江戸時代初期の高僧「珂碩上人」で、4代将軍徳川家綱の時、延宝6年(1678)に奥沢城跡であったこの地を賜り、この寺を創建した。般舟場の扁額が掛かる総門の先にある紅葉始めのモミジがきれいな参道を左折し、開山堂を経て仁王門(紫雲楼)を通ると境内は紅葉、黄葉が美しい参道で、左手に鐘楼がある。 九品仏(浄真寺)散策H251122 #2(本堂〜三仏堂〜参道) 紅葉、黄葉が美しい参道を歩き、都天然記念物 九品仏のイチョウの横に工事中の本堂があり、そこから木々の奥に三仏堂が見える。三仏堂は九品仏の名前の由来となった仏堂で、左から下品堂、上品堂、中品堂である。三つのお堂(三仏堂)に、それぞれ三躰ずつ開山の珂碵上人が彫られた阿弥陀如来像が安置してある。正面中央の上品堂は公開されており、中央を上品上生仏、右を上品中生仏、左を上品下生仏とする。あちこちで写生する人がいる境内を歩き、阿育王塔などを見た後、仁王門(紫雲楼)を通って長い参道を戻る。
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