(From H14-10-28)
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日比谷公園
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猛暑の日比谷公園 隅から隅まで散策H240803
内幸町交差点から日比谷通りを北上、日比谷公園の幸門から入り、日比谷公会堂を見た後内幸町交差点に戻り、右折して国会通りを西進する。市政会館、中幸門の日比谷図書館と過ぎ、西幸門前交差点で右折して角の日比谷公園のかもめの広場へ入る。広場の噴水前を通り、日比谷野外大音楽堂を経て日比谷図書館に至る。
日比谷図書館沿いに歩き、中幸門手前の市政会館で左折、西洋料理店のなんぶ亭を過ぎ、日比谷公会堂前の「にれのき広場」と第二花壇に着く。第二花壇の左手にある花みずき林を進み、突き当りの道路の先に日比谷野外大音楽堂の入口があり、右折して雲形池(鶴の噴水)、緑と水の市民カレッジと進むと祝田通りの霞門に至る。
霞門から木立を東進、雲形池(鶴の噴水)、京橋の欄干柱、松本楼と経て、木立を抜けると正面に帝国ホテル(右)と東京宝塚劇場(左、尖塔付)が見え、右が第二花壇、左に大噴水がある。直進すると日比谷門である。大噴水周辺では、イベントの 「くまのプーさん」が行われ賑わっている。
小音楽堂横の木立を西進。突き当りが草地広場で、ただのだだっ広い広場であるが、秋の菊花展では狭く感じる。隣のテニスコートを巡り、三笠山下から健康運動広場へ出る。アメリカ独立時のリバティ・ベルを模した自由の鐘、三笠山、開園時のアーク灯と経て、祝田橋交差点に面する祝田門に着く。
祝田門から晴海通り沿いに東進、小規模の第一花壇前にイタリアから東京市に寄贈されたルーパロマーナ(ローマの牝狼)像がある。これはローマ建国の兄弟が、幼児の頃牝狼に助けられた故事を表す有名な像である。ドイツ・バンガロー風の旧日比谷公園事務所の先の心字池は開園前の濠を偲び造られ、日比谷見附跡の石垣の先には日比谷交差点に面した北東隅の有楽門がある。
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