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(From H14-10-28)
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掲示板(一言どうぞ) |
都心の初詣巡りH210108
東御苑への入口(大手門、平川門、北桔橋門)で最もポピュラーな大手門から入る。入ってすぐに皇室の美術品類が収められた三の丸尚蔵館があり、城の奥の番所ほど、位の上の役人が詰めていた番所が同心番所、百人番所、大番所と続く。 本丸大芝生に入ると、正面奥に天守台と、桃華楽堂が望見される。入ってすぐ左手木立の奥に富士見櫓がある。危ないので近づけないが、一般参賀の時は吹上御苑側から蓮池濠に聳え立つ姿は見事である。大芝生の右手西側沿いの木立の中に、赤穂義士で有名な松の大廊下跡があるが、分かりにくい。 平川橋を渡り、。不浄門だった平川門から東御苑に入る。天神濠に沿って歩くと、6分咲きのものもある梅林に着き、右折して梅林坂を上ると、本丸の天守台の裏、北桔橋門傍に出る。天守台と、桃華楽堂の間の道を歩き、本丸大芝生の手前で左折して汐見坂を下り、二の丸の白鳥濠に至る。 大手門から入ってすぐの百人番所との境から歩き始め、昭和天皇の発意から整備された武蔵野の面影を残す二の丸雑木林を経て、滝もある回遊式の二の丸庭園を散策する。諏訪の茶屋を過ぎると、都道府県の木があり、広島のモミジや、茨城の梅などの県木が植えられている。梅林、天神濠を経て、平川門から内堀通りに戻る。 |
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