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小石川後楽園 正門(東門) 受付風景
岡山に日本三大名園の後楽園があり、そことの混同を避けるため、「小石川」後楽園という。
このコースはJRの期間設定コースなので、通常閉鎖している正門前で係員が立ち、専用の機械で会員証を読み取り、コースマップが渡される。 |
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小石川後楽園 内庭入口 |
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小石川後楽園 内庭護岸修復工事、大泉水護岸修復工事 案内
内庭と大泉水の護岸の石積みをし直す護岸工事が行われている。 |
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小石川後楽園 護岸修復工事中の内庭
護岸工事のためとはいえ、水を全て抜いているので殺風景である。尚、池にいた魚、その他の生物は大泉水に写している。 |
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小石川後楽園 内庭 陸軍造兵廠 東京工廠跡 記念碑
かつて陸軍東京砲兵工廠があり、関東大震災で大きな被害を受けて小倉工場に昭和10年に機能を移し、払い下げられて後楽園球場になった。記念碑の形はその敷地をかたどっている。 |
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小石川後楽園 護岸修復工事中の内庭
後方に東京工廠跡の東京ドームが見える。
9年前(平成16年)の4月に訪れた時、新緑の内庭と東京ドームはきれいだった。 |
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小石川後楽園 園内案内図
右下の水色の部分が現在地の内庭で、中央の大泉水の下(南側)を通って左端を上り、右上の梅林に向かう。 |
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小石川後楽園 寝覚の滝
内庭池水の末流が滝となって木曽川に落ちるところで、木曽路の名所『寝覚の床』にちなんで呼ばれている。
左中央端に小さな滝があるが、これが寝覚の滝らしい。滝というも烏滸がましい気がする。 |
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小石川後楽園 木曽山
もとは古本が空をおおって昼なお暗く、渓流に沿った様子が木曽路を偲ばせる。またシュロが多くあったことから
棕櫚山ともいう。 |
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小石川後楽園 木曽川沿いに西進 |
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小石川後楽園 大泉水 |
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小石川後楽園 延段 |
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小石川後楽園 延段
中国風の素朴な石だたみで、切石と玉石を巧みに組み合わせたものである。 |
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小石川後楽園 大泉水 蓬莱島 |
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小石川後楽園 大泉水 蓬莱島
島は亀の形をしており、先端の大きな鏡石は庭師徳大寺佐兵衛にちなんで「徳大寺石」と名づけられ、弁財天を祀った祠がある。
鏡石が亀の頭であるが、正面なので分かりにくい。横から見るとよく分かる。 |
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小石川後楽園 大泉水 一つ松 |
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小石川後楽園 竜田川
川辺に楓や桂の古木が生い茂り、秋深く染土(せんど)する木々の紅葉は春の花より紅いなり、といわれる。
紅葉の時期に来ていないので分からないが、「川」とも言えない小さな竜田川である。 |
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小石川後楽園 西行堂跡
藩祖頼房の時代に、御鞍打師「小野荘兵衛」作の西行法師の木像を安置したことから西行堂と名づけられた。
ここにある西行の歌碑は、九代斉昭の「駐歩泉」の碑にちなみ同夫人が建てたものである。なおこの堂は戦災により焼失した。 |
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小石川後楽園 西行堂跡 |
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小石川後楽園 西行堂跡
道のへに
しみずながるる
柳かげ
しばしとてこそ
立ち止まりつれ
西行法師 |
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小石川後楽園 西行堂跡 |
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小石川後楽園 西行堂跡 |