待乳山聖天 (English) 【関連サイト】 有名神社・仏閣 浅草寺 浅草神社
待乳山聖天
待乳山聖天は、浅草寺の支院である。創建は推古天皇の9年(602年)の夏、旱魃にあえぐ人々に十一面観音が大聖尊歓喜天に化身し、人々を救ったため、「聖天さま」として祀った事による。境内にはトーキー渡来碑があり、石段の手すりに飾られた大根と巾着は、ご利益を示すもので、大根は健康で一家和合、巾着は商売繁盛を表す。