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(Since H14-10-28)
目次
掲示板(一言どうぞ) |
明治維新まではほとんどが山王社(日枝神社)の社地であったことから名付けられた山王坂を上り、国会裏交差点で左折、特定都道(中央官衙)257号へ入り、北上する。平日(金曜)の8時過ぎのため、ほとんど人出もない中、巫女や鳳輦、宮神輿などが国会裏を粛々と進み、国会図書館がある参議院通用門前交差点を過ぎて隼町交差点で青山通り(国道246号)を渡る。 隼町交差点で青山通りを渡り、最高裁の裏で、半蔵門線が走る片道1車線ぎりぎりの半蔵門駅通りを進む。四谷から小学生が引っ張る附け祭の東郷元帥山車がデューク平河町ビルで出迎え、まだ8時過ぎなので開店準備の店員がパラパラと見つめる中を北上、麹町1丁目交差点で左折、麹町大通り(新宿通り)へ至る。 麹町大通り(麹町三丁目交差点〜麹町六丁目交差点〜四谷見附橋) 麹町大通り(新宿通り)を西進、まだ9時前だが、通勤客が少しずつ増え始め、麹町三丁目交差点を諌鼓鳥や、鳳輦、宮神輿が過ぎ、舞姫や童女達の行列が進む。鉄道弘済会館前交差点、麹町六丁目交差点と進み、JRの跨線橋でもある四谷見附橋に至る。時刻も9時となり、出勤するサラリーマン、OL、学生たちでごった返す新宿通りの四谷見附交差点を、祭り囃子、鼻高面、鳳輦、宮神輿などが次々に四谷見附橋を渡っていく。 |
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