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(From H14-10-28)
目次
掲示板(一言どうぞ) |
天龍寺は足利尊氏が後醍醐天皇の菩提を弔うため、暦応2年(1339)、夢窓疎石を開創に迎え創建した寺院である。長辻通(府道29号)から総門をくぐって天龍寺に入り、中門から長い参道を西進して法堂に着く。本玄関、庫裡は改修工事中のため大方丈を見物後に横を通り、曹源池庭園、雲龍図と過ぎ、小方丈脇の階段を上り、拝観コースに従って庭園を散策する。亀山上皇が離宮を営んだ際、後醍醐天皇が学問所とした地に建てられた多宝殿を経て、大方丈に戻り、参道を東進して長辻通に戻る。 |
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