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突き当りを右折、外堀通りへ
赤坂迎賓館前を歩き、突き当りで右折する。 |
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外堀通り 紀伊国坂を南下
右側に赤坂迎賓館があり、裸木に近い桐並木を歩く。
紀伊国坂
坂の西側に江戸時代を通じて、紀州(和歌山県)徳川家の広大な屋敷があったことから呼ばれた。赤坂の起源とする説がある。 |
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外堀通り 紀伊国坂 赤坂見附の高層ホテル群
左はホテルニューオオタニ、右はホテルニューオオタニタワーである。 |
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外堀通り 紀伊国坂 赤坂御料地 |
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外堀通り 紀伊国坂 赤坂見附の高層ホテル群 |
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外堀通り 紀伊国坂を南下
弁慶濠沿いの急坂を下って行く。高架は首都高4号新宿線である。 |
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外堀通り 右折して弾正坂通りへ
坂を下り、元赤坂タワーズ前で右折する。角には紀伊国坂の案内柱がある。 |
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外堀通り 右折して弾正坂通りへ |
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弾正坂通り 赤坂御料地
赤坂御料地の東側を歩いている。 |
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弾正坂通りを上る
弾正坂は、西側に吉井藩松平氏の屋敷があり、代々弾正大弼に任ぜられることが多かったため名づけられた。 |
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弾正坂通り 赤坂豊川稲荷
弾正坂を上りきった所は赤坂警察署前交差点で、左手に豊川稲荷がある。
豊川稲荷は稲穂を荷い白狐に跨り給うお姿の豊川荼枳尼真天にましまし。今から凡そ七百余年の昔、順徳天皇第三皇子寒厳義尹禅師によってはじめ感見され、それより代々伝えられて嘉吉元年(西暦一四四一年)十一月二十二日豊川の霊場豊川閣妙厳寺に奉祀されました。爾来福徳の善神として広く御信者の皆様に信仰せられて今日におよんでおります。
当山は愛知県豊川閣の東京別院で江戸時代の名奉行大岡越前守忠相公が生涯の守護神として日夜信仰せられた由緒ある豊川荼枳尼真天の御尊像をおまつりする霊場であります。 |
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弾正坂通り 赤坂警察署前交差点で右折、青山通りへ |