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万歩計



(From H14-10-28)

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掲示板(一言どうぞ)

早稲田、ラグビー大学日本一(H18−01−08)

(English)

早稲田、ラグビー大学日本一(H18−01−08)

各誌の記事

早大、単独最多13度目の優勝 ラグビー大学選手権 H18-01-08 asahi.com

ラグビーの第42回全国大学選手権は8日午後、東京・国立競技場で決勝があり、早稲田大(関東対抗戦1位)が41―5で関東学院大(関東リーグ戦1位)を破り、単独最多の13度目の大学日本一に輝いた。31大会ぶりの連覇で、5年連続の同校決勝対決を3勝2敗とした。

 早稲田大はFW勢が押し勝ち、早い球出しから縦横に走って2Tをあげて主導権を握った。前半を20―0とリードして折り返し、後半にも3Tをあげて関東学院大を圧倒した。



ラグビー大学選手権、早大が13度目の優勝 H18-01-08 YOMIURI online

ラグビーの全国大学選手権決勝が8日、国立競技場で行われ、早大が5トライを奪い、41―5で関東学院大に快勝、2年連続13度目の優勝を決めた。

早大の連覇は31年ぶり。

大学ラグビー:早大が関東学院大に快勝、2年連続V果たす H18-01-08 msn
ラグビーの第42回全国大学選手権は8日、東京・国立競技場で決勝を行い、早大が41−5(前半20−0)で関東学院大を圧倒し、史上最多となる2年連続13回目の学生日本一に輝いた。早大の2連覇は31大会ぶり。
早稲田大学が2年連続13度目の優勝−全国大学ラグビー選手権 H18-01-08 sanspo.com

全国大学ラグビー選手権決勝(8日、東京 国立競技場)は、早稲田大学が41−5で関東学院大学を破り優勝した。

早大が2大会連続13度目V/大学ラグビー H18-01-08 NIKKANSPORTS.com

<ラグビー:全国大学選手権>◇8日◇国立◇決勝

 早大が41−5で関東学院大を下し、2大会連続13度目の優勝を果たした。

早大 2大会連続13度目優勝 H18-01-08 Sponichi Annex
ラグビーの学生王者を決める全国大学選手権は8日、東京・国立競技場で決勝を行い、早大が41―5で2大会ぶりの頂点を狙う関東学院大を下し、2連覇を果たした。早大の優勝は通算13度目で、明大を抜き歴代最多となった。

 早大は前半で20―0とリード。後半も攻撃の手を緩めず、昨年まで4年間、大会を交互に制してきたライバルに快勝した。
早稲田大学が2年連続13度目の優勝−全国大学ラグビー選手権 H18-01-08 sanspo.com

ラグビーの第42回全国大学選手権最終日は8日、東京・国立競技場で決勝を行い、早大が前回準優勝の関東学院大を41−5で破り、2大会連続13度目の優勝を果たした。36点差は決勝での最多得点差。

早大の2連覇は1974年、75年の第10、11回大会以来で、13度の大学日本1は明大を抜いて歴代最多となった。

5大会連続で同一カード決勝となった1戦は、早大が前半15分にFB五郎丸のPGで先制、20−0で折り返した。後半も3トライを畳み掛けて、関東学院大を突き放した。

早大vs関東学院大戦 試合結果

◆清宮克幸・早大監督の話 

「ずっと早稲田史上最強チームと言い続けて、選手たちがそれを証明してくれた。この1年間は、関東学院と決勝で戦うイメージで練習した」

◆春口広・関東学院大監督の話 

「残念、力いっぱい戦ったが…。清宮監督、早大に心からおめでとうと言いたい。早大は強い。それが点差にも出た。われわれは継続した攻撃ができなかった」

(1/8)早大が2大会連続、歴代最多13度目の優勝・ラグビー大学選手権 H18-01-18 Nikkei Net
ラグビーの学生王者を決める全国大学選手権は8日、東京・国立競技場で決勝を行い、早大が41―5で2大会ぶりの頂点を狙う関東学院大を下し、2連覇を果たした。早大の優勝は通算13度目で、明大を抜き歴代最多となった。

 早大は前半で20―0とリード。後半も攻撃の手を緩めず、昨年まで4年間、大会を交互に制してきたライバルに快勝した。〔共同〕

早大が連続大学日本一 ラグビー全国大学選手権 H18-01-08 Sankei Web

ラグビーの第42回全国大学選手権最終日は8日、東京・国立競技場で決勝を行い、早大が前回準優勝の関東学院大を41―5で破り、2大会連続13度目の優勝を果たした。36点差は決勝での最多得点差。

 早大の2連覇は1974年、75年の第10、11回大会以来で、13度の大学日本一は明大を抜いて歴代最多となった。

 5大会連続で同一カード決勝となった一戦は、早大が前半15分にFB五郎丸のPGで先制、20―0で折り返した。後半も3トライを畳み掛けて突き放した。

 清宮克幸・早大監督の話 「ずっと早稲田史上最強チームと言い続けて、選手たちがそれを証明してくれた。この1年間はずっと、関東学院と決勝で戦うイメージで練習した」(共同)
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ワセダ連覇!清宮監督涙の花道H18-01-09 Sponichi Annex
佐々木主将(右)とともに涙で「荒ぶる」を歌う清宮監督

 史上最強軍団・清宮ワセダが関東学院大を粉砕して2連覇を達成した。ラグビー大学選手権は8日、東京・国立競技場で決勝が行われ、早大が41―5と快勝。明大を抜いて単独1位となる13度目の優勝を飾った。36点差の勝利は決勝戦史上最大で、早大の連覇は31年ぶり。名門を復活させた清宮克幸監督(38)は5シーズンで3度優勝の実績を残し勇退する。

 トレードマークの不敵な笑みは消えていた。ノーサイド直後から泣きっぱなしの清宮監督は、お立ち台でも泣いていた。「ワセダ史上最強と言い続けてきて、それを選手たちが証明してくれた。感無量です」。契約切れの5年目、最高の結果を出した学生に感謝した。

 史上最強を名乗るのにふさわしい完勝だった。ラインアウトが乱れた序盤こそ苦しんだが、FWが密集で再三相手ボールを奪取。16分にPGで先制すると、24分に自陣ゴール前からのカウンターでWTB首藤が60メートル独走トライを挙げ、流れを引き寄せた。後半はスクラムトライまで狙う一方的な内容で、過去4年の決勝で好勝負を演じたライバルを叩きのめした。

 01年、早大史上初のフルタイム監督に就任。施設やコーチ陣など環境を整え、抜群の指導力で低迷していた名門を4年で大学日本一2回と復活させた。最終年の今季は、自身の勧誘で早大に入学した“清宮チルドレン”のNo.8佐々木主将らが4年生。清宮ラグビーを体に染みこませた選手たちは「この練習なら負けない」と指揮官をうならせ、決勝でチームスローガンの「アルティメット・クラッシュ(究極の破壊)」を実現した。

 2年前の契約延長時に「5年以上やらない方がいい」と語った清宮監督は勇退する方向。後任には91年度主将の相良南海夫氏(三菱重工相模原監督)と96年度主将の中竹竜二氏が挙がっており、清宮ワセダは日本選手権(2月4日開幕)が最後の戦いの場となる。「最高の舞台に最強のメンバーでチャレンジしたい。今までできなかった夢をかなえたい」。就任時からの目標、打倒トップリーグへ。名将の顔には、不敵な笑みが戻っていた。

 ≪佐々木主将感激の荒ぶる≫大学日本一の時だけ歌える部歌「荒ぶる」を、No.8佐々木主将は号泣しながら歌った。「後輩は凄い能力を持ってて、僕ら4年はひたむきにやる学年。それが合わされば凄い力が出ると思っていた」。花園4連覇の啓光学園のV1時の主将で、早大でも1年からレギュラーの“優勝を宿命づけられた男”は感激で声を詰まらせた。

 勝利の味を知るからこそ、現状に満足することはなかった。主将就任直後の昨年3月、自らを高めるためオーストラリアへ単身留学。チームに戻ってもどん欲にレベルアップを求め、才能任せのプレーに走りがちな集団を引っ張ってきた。「ひたむきさが昨年と違う。今年のチームは横綱相撲をしない」と清宮監督。安心して任せられる主将が率いるチーム。それが清宮ワセダの集大成だった。
[ 2006年01月09日付 紙面記事
11 早大連覇、36点差で13度目V/ラグビー H18-01-08 nikkansports.com

<ラグビー:全国大学選手権>◇8日◇国立◇決勝 

 早大が前回準優勝の関東学院大を41−5で破り、2大会連続13度目の優勝を果たした。36点差は決勝での最多得点差。早大の2連覇は1974年、75年以来で、13度の大学日本一は明大を抜いて歴代最多となった。 

 5大会連続で同一カード決勝となった一戦は、早大が前半15分にFB五郎丸のPGで先制、20−0で折り返した。後半も3トライを畳み掛けて突き放した。 

【早大Vの軌跡】
1回戦126−0立命大、準々決勝26−8慶大、準決勝61−5法大、
決勝41−5関東学院大 

12 早稲田大学が2年連続13度目の優勝−全国大学ラグビー選手権 H18-01-08 sanspo.com
早大―関東学院大 前半、関東学院大ディフェンスをかわし突進する早大・今村(右)=国立競技場

早大―関東学院大 前半、関東学院大ディフェンスをかわし突進する早大・今村(右)=国立競技場

ラグビーの第42回全国大学選手権最終日は8日、東京・国立競技場で決勝を行い、早大が前回準優勝の関東学院大を41−5で破り、2大会連続13度目の優勝を果たした。36点差は決勝での最多得点差。

早大の2連覇は1974年、75年の第10、11回大会以来で、13度の大学日本1は明大を抜いて歴代最多となった。

5大会連続で同一カード決勝となった1戦は、早大が前半15分にFB五郎丸のPGで先制、20−0で折り返した。後半も3トライを畳み掛けて、関東学院大を突き放した。

◆佐々木隆道・早大主将の話 

「今は何も考えられない。試合に出られない4年生が支えてくれて、僕はこの試合で死んでもいいとさえ思った」

◆清宮克幸・早大監督の話 

「ずっと早稲田史上最強チームと言い続けて、選手たちがそれを証明してくれた。この1年間は、関東学院と決勝で戦うイメージで練習した」

◆春口広・関東学院大監督の話 

「残念、力いっぱい戦ったが…。清宮監督、早大に心からおめでとうと言いたい。早大は強い。それが点差にも出た。われわれは継続した攻撃ができなかった」

関東学院大を下して2連覇を決め、喜ぶ早大フィフティーン=8日、東京・国立競技場

関東学院大を下して2連覇を決め、喜ぶ早大フィフティーン=8日、東京・国立競技場

★「最強」の看板に偽りなし−早大、最多得点差の圧勝

5大会連続で同じ相手との決勝戦。2勝2敗で迎えた1戦は、決勝史上最多得点差で決着がついた。“早大史上最強チーム”が看板通りに圧勝。「最強ぶりを遺憾なく発揮してくれた」と清宮監督が自信満々に胸を張った。

勝負のポイントとみられた密集でのボール争奪戦を、早大がことごとく制した。象徴となったのが前半24分。自陣深くまで攻め込まれながら、ラックで相手ボールを強奪すると、すぐに左展開。首藤が快足を飛ばしてゴールへ駆け抜けた。

攻められても、そのたびにラックやモールで奪い返して逆襲する。今季の早大の強さを象徴する密集でのターンオーバーは大1番でも猛威を振るった。「1人1人が強く、激しく前に出ること」と佐々木主将が得意げにその極意を説明した。

大学レベルで群を抜いた強さを持つ早大にとって、チーム31年ぶりの2連覇は通過点かもしれない。最終目標は2月に開幕する日本選手権。「ずっと打倒トップリーグと言ってきた。本当に食いたい」と佐々木主将。強力FWに決定力あるバックスをそろえた布陣は夢を抱かせる。清宮監督は「これから1カ月。勝つんだ、という気持ちにさせてフィールドに送る」と言い切った。(共同)

★もう1度やり直したい−完敗の関東学院大

日が傾き、陰ったグラウンドに選手たちが立ち尽くす。天を仰ぐ者、むせび泣く者…。ライバル、早大の力は想像以上だったのだろう。「やられました」。関東学院大の春口監督も、完敗を受け入れざるを得なかった。

得点は後半10分に、WTB北川智が左サイドで得た球を持ち込んだ1トライのみ。要所でボールを奪われるなど好機の芽を摘まれた。

赤く目を腫らした有賀主将は「完敗。やることはやってきたんで悔いはない」と言葉少な。落胆した表情はショックの色濃かった。春口監督は「早大のまとまりは強固で、入り込むすきがなかった。こちらは作戦も何もなかった」と漏らした。

昨年まで交互に優勝した2強。そのバランスが崩れた印象が強く残った。就任5年で早大を育て上げた清宮監督について、春口監督は「彼の指導力には言葉もない。もういっぺん、やり直したい」と来季を見据えた。(共同)

★首相の後輩が奮闘

早大のCTB池上は小泉純一郎首相の母校で知られる横須賀高(神奈川)出身。全国から逸材が集まる早大で、ラグビーでは無名な県立の進学校を出た4年生がレギュラーとして奮闘した。

強烈なタックルが武器で、突破を図った関東学院大の有賀主将をあおむけに倒すと、場内はどよめいた。持ち味を存分に発揮し「とにかく最高。(佐々木)隆道を中心に4年生のチームワークが良かった」と喜んだ。

★抜群の個人技披露

早大はSO曽我部が抜群の個人技を披露した。前半29分に鮮やかなDGを決め、34分には軽やかなステップで相手選手を次々とかわして右隅にトライを決めた。

啓光学園高(大阪)で日本1、高校日本代表にも選ばれた3年生。華麗なパスがトップリーグ級とまで言われる天才SOは「脳振とうでトライの場面はほとんど覚えていない。最後に4年生の笑顔が見られて良かった」とうれしそうだった


 
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