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阪急神戸本線 神戸三宮駅
神戸三宮駅〜サンセット通り〜いくたロード〜生田神社〜三宮センター街〜元町商店街〜神戸南京町(南京町広場〜西安門〜長安門)〜旧居留地〜三宮リムジンバス乗り場
【撮影記録】
令和元年 11月 4日 晴れ
10:30〜12:30 8,000歩(概算 5.2km 地図上の距離 3.0km)
神戸は昭和56年のポートアイランド博覧会に幼稚園児と幼児だった子どもたちを連れて来て以来だから40年ほど経つ。その頃のことは殆ど覚えていないが、再訪して生田神社や中華街の南京町がこんなに小規模だったのか、ということである。
阪神大震災でペッシャンコになった拝殿は大きなもののように見えたし、南京町が横浜中華街に比べ小規模で、点心中心の店構えなのにも驚いた。しかし、三宮センター街や、元町商店街はさすが神戸、と感じさせる賑やかなアーケード街だった。一方、旧居留地は道を間違えたのかも知れないが、遺構はあまりなく、横浜の比ではない。
三宮から伊丹空港までのリムジンは初めてで、乗り場が分かり難いとのことだったので、神戸三宮駅を出てまず場所を確認してから生田神社に向かった。 |
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阪急神戸三宮駅からサンセット通りを西進
神戸三宮駅の構造が分かりにくく、北側は東行の、南側は西行の一方通行の道に挟まれた中洲K状態である。リムジンバス乗り場は中洲の南側の東端にあり、生田神社は北側の西端にあるいくたロードを歩く。
サンセット通りは阪急の高架沿いにある商店街だが、いくたロードも合わせてステーキハウスが立ち並ぶ。 |
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阪急神戸三宮駅からサンセット通りを西進
神戸三宮駅の構造の分かり難さから地図で現在地と、目的の生田神社との関係を確認しながら歩く。 |
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阪急神戸三宮駅からサンセット通りを西進 |
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サンセット通りを西進 交差点で右折、いくたロードへ
ここに限らないが、三宮、元町界隈の交差点は地名標識が殆どない。東京に限らず、大阪、京都でも少し大きな信号には地名の標識が付けられており、それに従って歩いている。
因みに散策にはGoogleMapを活用しているが、事前確認でもなぜ地図に地名標識がないのだろう、目標が分かり難い、と思っていたが、その理由が分かった。 |
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いくたロードを北上
いくたロードには目立つアーチが設けられており、これが目標になっている。 |
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いくたロードを北上
神戸牛の店が建ち並ぶが、11時前なので開店前である。 |
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いくたロードを北上 |
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いくたロードを北上 生田新道を横断
これほど大きな交差点なので、普通ならば生田新道と言う道路標識と、例えば東急ハンズ前などの地名標識が信号に付けられていると思うが、神戸には全く無い。 |
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いくたロードを北上 生田神社 白木の鳥居
道を確認しながら歩いたので時間がかかったが、慣れたら工場三宮駅からすぐの場所にある。 |