|
地下鉄谷町線 東梅田駅 梅田OSホテル
梅田〜出町柳駅〜叡山ケーブル〜比叡山(大講堂〜萬拝堂〜根本中堂))〜坂本ケーブル〜三井寺(園城寺)〜梅田
【撮影記録】
平成29年 9月 22日 曇り 後 雨
8:35〜17:35 14,800歩
朝からどんよりした天気だっらが、比叡山で小雨になり、坂本で本格的に降り出した。三井寺から石手寺に行く予定だったが、かなり強くなってきたことと蒸し暑さのため大阪に戻ることにした。
電車事情では三条で京阪特急に乗り換えるのが筋だが、無料特急なので長蛇の列が出来ていた。そこで始発の出町柳まで行ってそこから大阪に戻った。同じことを考える人が多いようで、出町柳でかなり満席状態になっていた。 |
|
御堂筋を南下 梅田新道交差点で曽根崎通を渡る |
|
御堂筋を南下 梅田新道交差点で曽根崎通を渡る
この交差点で左までが国道1号で、右は国道2号の分岐点となる。この周辺一帯を曽根崎通という。 |
|
御堂筋を南下 梅田新道交差点 曽根崎通 イラストマップ |
|
御堂筋 梅田新道交差 同和火災フェニックスタワー 「フェニックス」 |
|
御堂筋 梅田新道交差 同和火災フェニックスタワー 「フェニックス」
この鳥像フェニックス(不死鳥)は、昭和11年(1936年丿竣工の「同和ビルヂング」の名称で広く市民に親しまれた同和火災海上保険株式会社のシンボルとして本社旧社屋の正面玄関上部を飾っていたものであり、このたび「同和火災フェニックスタワー」の建設を機に、メモリアルプレートとして保存した。 フェニックスは、エジプト神話の霊鳥で、500年ごとに自らその身を焼いて灰となり灰の中から再び甦る鳥とされている。 火災保険は、一度被った不慮の災難から再生の資力を保証することから、当社においてこのフェニックスをシンボルとして用いている。 |
|
御堂筋 梅田新道交差 同和火災フェニックスタワー 「フェニックス」 |
|
御堂筋 梅新南交差点
左から合流する新御堂筋(国道423号)の起点である。 |
|
御堂筋 大江橋北詰交差点 |
|
御堂筋 堂島川に架かる大江橋を渡る |
|
御堂筋 堂島川に架かる大江橋を渡る
大江橋を渡った中之島に大阪市役所がある。 |
|
御堂筋 中之島 大阪市役所
御堂筋を挟んで大阪市役所の向いに日本銀行 大阪支店がある。 |
|
御堂筋 淀屋橋交差点 京阪/市営地下鉄 淀屋橋駅 |
|
京阪 淀屋橋駅 特急に乗車
淀屋橋駅で3,300円の「比叡山 延暦寺 巡拝チケット」を買う。このチケットは京阪全線だけでなく、京都から比叡山、坂本、三井寺、石手寺を巡拝するチケットである。電車やケーブルカー、バスなどが乗り放題で、比叡山の参拝料も無料である。三井寺については50円値引きされる。 |
|
京阪 出町柳駅 叡山電鉄に乗り換え
京阪特急は無料ということもあり、通勤通学の利用者がほとんどで、観光っ客は少ない。約1時間で出町柳駅に着き、地下駅から地上の叡山電鉄の出町柳駅に向かう。 |
|
叡山電鉄 出町柳駅
出町柳駅に入ると正面が3番ホームの鞍馬線鞍馬駅、その左が2番ホームの鞍馬線二軒茶屋駅、左奥が1番ホームの叡山本線八瀬比叡山口駅行きである。 |
|
叡山電鉄 出町柳駅
オレンジ色の鞍馬行きは20分毎、赤の二軒茶屋行きは10分毎である。 |
|
叡山電鉄 出町柳駅
鞍馬行きは2両編成で、観光客で一杯である。 |
|
叡山電鉄 出町柳駅 叡山本線 八瀬比叡山口駅行き
電車は20分毎で、京阪の出町柳駅について10分後に叡山本線が出る形になっている。確かに叡山電鉄に着いたらホームには誰もいなかったので、一緒に降りた人はその電車に乗れたのだろう。しかし、地元の人はともかく、地理不案内のよそ者は地下駅から地上に出るのに手間取って乗り損ねてしまい、約30分のロスとなる。 |
|
叡山電車 八瀬比叡山口駅
約15分で終点の八瀬比叡山口駅に着く。しかし、乗り継ぐ叡山ケーブルのケーブル八瀬駅が見当たらない。駅周辺は案内板はなく、売店とハイキングコースの入り口だけである。困って駅前でうろついていたら多くの人がハイキングコースの一つを目指して行くので付いて行くことにした。 |