|
ANAクラウンプラザホテル広島 日本料理 雲海
今回の旅行の1泊目の倉敷は職場の同窓会で、飲放題付きの宴会だった。2泊目の道後温泉は一人旅なので3連休の温泉旅館の予約が取れず、泊まったシティホテルはステーキなどの肉料理しか提供されないので温泉街の料理店を探した。しかし、入りたいと思う店はどこも長蛇の列で、結局コンビニ弁当とビールとなった。
最後の夜は瀬戸内の魚介類を地酒で楽しみたく、ホテルの日本料理店で食事をした。 |
|
ANAクラウンプラザホテル広島 日本料理 雲海
雲海は広島の名園である縮景園を模した庭を持つ店で、落ち着いた雰囲気で客も老夫婦や、一人旅の出張のビジネスマンなどであった。 |
|
ANAクラウンプラザホテル広島 日本料理 雲海 |
|
ANAクラウンプラザホテル広島 日本料理 雲海
初めは幾つもの料理皿を並べてと思ったが、歳(4日前に71歳となった)と疲れから、仲居と相談しお造りの盛り合わせをまず取ることとした。酒は辛口が好きなので、地酒で日本酒度の高い順に頼むこととし、広島竹原の日本酒度+10度の竹鶴を頼んだ。 |
|
ANAクラウンプラザホテル広島 日本料理 雲海
料理は「すこしづつ色々盛り」で、頼む時は量も少ないだろうから、その後焼き物や煮付けなどを追加すればよい、と思っていた、しかし、多くの種類の刺身があって、結局この一品だけで十分だった。
尚、4日前に誕生日だった、と話したら店から誕生日祝としてビールがプレゼントされた。 |
|
ANAクラウンプラザホテル広島 日本料理 雲海
日本酒のおかわりとして、次に日本酒度の高い鳥取の鷹勇+8度を頼んだ。 |
|
ANAクラウンプラザホテル広島 日本料理 雲海
料理は美味しく、辛口の日本酒とあい、疲れもあって醉いが出てきた。 |
|
ANAクラウンプラザホテル広島 日本料理 雲海
いつもなら日本酒は3合、ビールもお替わりしているはずだったが、そこまで行かず、しめの鉄火巻も肴にして広島の夜を楽しんだ。 |