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相生通り 旧広島市民球場跡地
奥に見えるビルはNTT基町通信センタービルである。
Google マップによれば跡地を横断できることになっているが、フェンスで覆われて大回りせざるを得ない。 |
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相生通り 旧広島市民球場跡地 |
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相生通り ホテル メルパルク広島角で左折、北上 |
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ホテル メルパルク広島 周辺マップ |
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NTT基町通信センタービル前の道を北上 |
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NTT基町通信センタービル前 萬象園の屋形灯篭・礎石 |
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NTT基町通信センタービル前 萬象園の屋形灯篭・礎石
ここにある屋形灯篭と礎石(手前は殿様の腰掛石とよばれていました)は、萬象園(広島市中区羽衣町1番30号)より移設されたものです。
萬象園は、1657年(明暦3年)、浅野藩筆頭家老、三原浅野家により別邸として創始され明治維新にいたり、その後は分割譲渡されながらも、1958年(昭和33年)まで浅野家により所有されてきました。
庭園の様式は「池泉回遊式」で元安川の景観を借景とし大小様々な石組みによる庭園でした。
萬象園の名づけ親は郷土が生んだ国分学者頼山陽とされ、当時から縮景園に次ぐ名園と言われてまいりました。
この名園を1959年(昭和34年)に当時日本電信電話公社が購入し、1960年(昭和35年)4月に職員の福利厚生施設として「中国電信電話会館 萬象園」を開設いたしました。
その後、宿泊、結婚式にと、広く広島県内や全国の皆様にご利用いただけるようになり、庭園のある宿泊施設として好評を博してまいりましたが、近年においてはご利用いただく方々のニーズも大きく変化し閉館することとなりました。
その閉館にあたり、萬象園に関する歴史と文化を後世に伝えるため、庭園内にあった屋形灯篭と殿様の腰掛石と伝承されてきた礎石を当時の面影を偲びここにl移設し保存することといたしました。 |
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NTT基町通信センタービル前 萬象園の屋形灯篭・礎石 |
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NTT基町通信センタービル前の道を渡る
正面に広島市立中央図書館がある。 |
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広島市立中央図書館とひろしま美術館の間の道を通り、城南通りに出て右折
この一帯は横断歩道はなく、自転車専用地下道がいくつかあるだけで広島城に行く道が分かり難い。 |
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城南通りを東に向かう
城南通りの左右を見ても地下道も含めて歩道はなく、城に近づくために東に向かう。 |
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城南通り 聖蹟 明治天皇御用井
聖蹟
明治天皇日清戦役ノ際
廣島御駐輦中ノ御用井 |
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城南通り 聖蹟 明治天皇御用井
聖蹟此処ニ在リ朝夕之ヲ仰グ
聖徳敬慕の懐愈々深ク
聖諭奉禮ノ念益々切也 |
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城南通り 聖蹟 明治天皇御用井
勅喩拝受五十年記念ノ為メ之ヲ建リ |
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城南通り 広島城南交差点の地下道
広島城南交差点にある地下道で城南通りを横断する。
やっと城南通りを横断する道を見つけた、という思いである。 |
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城南通り 広島城南交差点の地下道 界隈案内図 |