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H291016 セーヌ川遊覧




地図は参考情報で、実際のコースとは一致しません。

経路 A:ノートルダム大聖堂 乗船場〜セーヌ川〜B:エッフェル塔 転換点(4.9km)

 【目次】   セーヌ川遊覧(ノートルダム大聖堂〜
エッフェル塔)
  セーヌ川遊覧(エッフェル塔〜
ノートルダム大聖堂)
  ノートルダム大聖堂〜
ルーブル美術館〜ホテル

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  セーヌ川遊覧(ノートルダム大聖堂〜エッフェル塔)

 ドゥブル橋にあるセーヌ川遊覧船の河岸からノートルダム大聖堂を見ながら上流を遡り、シテ島に続く中洲のサン・ルイ島の先のシュリー橋を過ぎて左に回頭、サン・ルイ島の右側を下流のエッフェル塔に進む。快晴の青空の元、ルイ・フィリップ橋、ノートルダム橋、愛の南京錠事件のポン・デ・ザールへと航行する。

 遊覧船からルーブル美術館ドゥノン翼や、オルセー美術館、フランス国会議事堂などを眺めつつ、ロワイヤル橋、コンコルド橋と過ぎてゆく。四隅の17mの柱に女神が飾られた華麗さで知られるアレクサンドル3世橋を過ぎると左遠方にエッフェル塔が見えだす。岸には準備中と思われるディナークルーズ船が何隻も停泊し、大小様々な遊覧船とすれ違う。アルマ橋、ドゥビリ橋と過ぎる毎にエッフェル塔は大きく見えだし、正面に見えるイエナ橋を過ぎてビル・アケム橋手前で左に回頭、上流に戻る。

  セーヌ川遊覧(エッフェル塔〜ノートルダム大聖堂)

 セーヌ川を上流のノートルダム大聖堂に向かい航行、イエナ橋でエッフェル塔が目の前に見えるが、近すぎて垂直の写真が撮れなかった。観光客が鈴なりで、普通の遊覧船を数隻つなげたような超大型の遊覧船と立て続けにすれ違い、アルマ橋、アンヴァリッド橋と過ぎる。アレクサンドル3世橋の北詰にかまぼこ型の国立グラン・パレ美術館であるが、行きは遊覧船が北岸近くを航行したため、見ることが出来なかった。

 上流のノートルダム大聖堂に向かって航行し、レオポール・セダール・サンゴール橋、オルセー美術館、キャルーセル橋、ポン・デ・ザールと過ぎていく。行きはセーヌ川の北岸近くを、帰りは南岸近くを航行するので、同じ場所でも景色が微妙に異なる。中洲のシテ島の右側の水路を航行、ヌフ橋、サン・ミッシェル橋、ノートルダム橋と経て、ドゥブル橋のセーヌ川遊覧船の河岸に着く。

  ノートルダム大聖堂〜ルーブル美術館〜ホテル

 ドゥブル橋のセーヌ川遊覧船の河岸からモンテペロ通りをセーヌ川に沿って西進、シテ通りのノートルダム橋を渡って左折、マルシェ・ヌフ通りへ入って西進する。オルフェーウル通りを進み右折してポン・ヌフ広場へ進む。南京錠が所狭しとびっしりと付けられているヌフ橋を北上、渡った所で左折しルーブル通りを西進する。ルーブル美術館のシュリー翼のカレ広場で休憩する。ルーブル美術館の階段を上り降りした疲れは遊覧船で取れた気がしたが、さすがに残っていた。オペラ通りに出て北上、ホテルに向かう。





 
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