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成田空港 第1ターミナル 搭乗機からの風景
成田空港〜飛行機〜フランクフルト空港〜バス〜リューデスハイム
【撮影記録】
平成25年 5月 22日 快晴(成田)、曇り時々雨(フランクフルト〜リューデスハイム)
11:50〜15:55(飛行時間 11時間5分、時差7時間)
17:05〜18:40(バス) 11,000歩
成田では快晴で暑く、ドイツのことを考えて長袖シャツで行ったが、フランクフルトからはうす寒く、着替えはスーツケースに入っているので少し困った。
小雨とうす寒さは、翌日から氷雨と真冬の寒さに変わり、帰国前日の午後まで天気に悩まされた。 |
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搭乗機の飛行経路 日本海を北上
新潟付近から佐渡島を経て日本海を北上し、その後シベリアを西進する。
この時点で日本時間13時で、離陸してから約2時間である。 |
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搭乗機の飛行経路 シベリアからフィンランドを経て南下
この時点で日本時間20時で、離陸してから約8時間である。 |
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フランクフルト空港の風景
フランクフルト空港は周囲を林で囲まれ、ルフトハンザ航空の飛行機だらけで、ヨーロッパで最も大きい空港といわれるが、巨大なドイツの地方空港のような雰囲気である。 |
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フランクフルト空港の風景 |
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フランクフルト空港 出口
最近の入国審査はパスポートの写真と本人を比較する程度で、「良い旅を」などと愛想さえ振られる。しかし、7人の審査官で並んだ列だけ一向に審査が進まず、他の列が終わっても捗らない。数人前に来て審査官が旅行目的や、宿泊先など細かく質問していることが分かった。英語に精通しているわけでもない日本人ツアー客の中には手荷物を開けて日程表を出したり、対応に苦慮していた。
列の人たちは次々に別の審査官に向かい、我々夫婦も何も言われず入国印を押してもらっった。入国審査の列に加わった時には先頭にいた我々は、終わった時にはツアー6人を待たせる有様だった。 |
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バスの車窓からの風景 |
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バスの車窓からの風景 広々とした田園
日本なら家だけでなく、電柱や広告で一杯なのに何一つ無く広々とした田園風景が続く。 |
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バスの車窓からの風景(ライン川)
国際航路のライン川だが、それほど広くはない。 |
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バスの車窓からの風景(ライン川) |
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バスの車窓からの風景(ライン川) |
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バスの車窓からの風景 ぶどう畑
ドイツと言えば白ワインであり、低いぶどうの木が植えられた畑が続く。 |
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バスの車窓からの風景 リューデスハイム市内
翌日のライン川下りの起点となるリューデスハイムは道路沿いにホテルや土産物店が並ぶ小さな町である。 |