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ウィーン レンヴェーク通り オーストリア トレンド ホテル サボイエン ウィーン 
ウィーン市内見物 シェーンブルン宮殿〜聖シュテファン寺院〜国立オペラ座〜自由行動 リング一周散策
【撮影記録】
平成25年 5月 28日 晴れ
9:00〜17:15 25,000歩
朝は晴れとはいえ、雲が多かったが、自由行動となった午後からはきれいに晴れ上がり、ミュンヘンの時のようになった。1周4kmとの事だったので歩いたが、ドイツ語表記だけなので途中で道を聞いた。英語だったが十分分かったようで丁寧に教えてくれた。
途中でワインやビールなどを買い込み、ドイツ、オーストリア最後の夜をホテルの部屋で満喫した。 |
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ウィーン 市立公園 
市立公園
STADTPARK
リング沿いにある市民の憩いの公園。多くの木々と可憐な花々の園内をウィーン川が流れ、金色のヨハン・シュトラウス像など、音楽家たちの記念像が点在しています。
市立公園の南端のヨハネス通りにバスを停め、南東角の入口から公園に入る。午後の自由行動でリングを歩いた時は北西角から入って中央で出ている。 |
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ウィーン 市立公園 ウィーン川 
ウィーン川は公園の中央を南北に流れる川で、現地ガイドは下水道と言っていた。 |
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ウィーン 市立公園 
市立公園
Stadtpark
ヨハン・シュトラウス2世像がシンボル。
1862年開園。中央にウィーン川が流れる緑豊か
な園内には、ヨハン・シュトラウス2世やワーグナ
ー、シューベルトなど音楽家たちの像が点在する。 |
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ウィーン 市立公園 案内図 
右が北で、現在地は左下角である。ドイツ語が読めないこともあり、さして大きな公園とは思わなかったが、午後の自由時間で北東から入った公園と同じと知った時は大きいと思った。 |
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ウィーン 市立公園 ヨハン・シュトラウス 2世像 
有名な息子の金色のヨハン・シュトラウス像である。
現地ガイドがこの像の修理が完成した後、中国人団体客が来て花壇は踏み荒らし、あちこちに痰を吐く(中国人の習性)乱行を行った。これにウィーン市民が激怒し、一時日本人がやった、との非難の声があり、ガイドなどウィーン在留の邦人が誤解払拭に務めた、と今でも怒りを収めきれない口調で話をしていた。その他にも列を見だす、並ばない、大声で話すなど、今までさんざん見てきた中国人の乱行を非難していた。杭州、上海、イタリア、フランスでの旅行経験から全く同感である。 |
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ウィーン 市立公園 ウィーン川 
ガイドによれば戦後間もないウィーンをモデルに作られた映画「第三の男」で、主人公が逃げ込んだ下水道入口だそうである。この入口からウィーン川は暗渠になる。 |
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ウィーン 市立公園  |
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ウィーン 車窓から見た市内風景  |
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ウィーン 車窓から見た市内風景  |
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ウィーン 車窓から見た市内風景 
開業準備中の市場である。 |
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ウィーン シェーンブルン宮殿 正門

事前に予約していた時間よりも30分以上早く着いてしまった。現地ガイドがダメ元で交渉して直近のチケットに交換、入場した。
シェーンブルン宮殿については別ページにまとめた。 |
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ウィーン カールス広場近くの日本料理店  |
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ウィーン カールス広場近くの交差点 
後方のドームはカール教会で、その前がカールス広場である。
カール教会
KARLSKIRCHE
マリア・テレジアの父カール6世が、当時流行したペストの終息を祈願して1716年〜1739年建立した装飾の美しい教会。バロック建築の巨匠エルラッハ父子の設計です。 |
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ウィーン カールス広場近くの日本料理店 
既にミュンヘンやザルツブルクでワインなどを買い込んで気楽な食事をしており、ウィーンでも買い出しをするつもりであるが、日本料理の値段も気になる。
天丼で11ユーロ(概算1.100円)、うな丼で40ユーロ(概算4,000円)と東京並みである。もっとも東京は高いので、ウィーンの感覚では随分高く感じるかもしれない。 |
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ウィーン 国立オペラ座 
カールス広場近くの交差点から北上すると国立オペラ座に着く。ここからバスに乗り、リングを車窓見物しながらシュテファン寺院近くのレストランに向かい、昼食を摂る。 |