万歩計 トップ 散策点描 目次 日枝神社 山王祭 神幸祭H240608 目次    四ツ谷駅〜日テレ通り〜靖国神社 大妻通り〜内堀通り〜行幸通り 丸の内仲通り〜鍛冶橋通り〜日本橋日枝神社  ページ ラスト 


万歩計



(Since H14-10-28)

目次









掲示板(一言どうぞ)


四ツ谷駅〜内堀通り〜日本橋日枝神社



大きな地図で見る

地図上の区間での歩行距離 10.0km(システムの機能上、実際のルートと違う場所があります)
Nkm/Mkm N:区間距離、M:出発地の溜池山王駅からの累積距離

経路 A:四谷見附交差点〜麹町大通り〜日テレ通り〜靖国通り〜
B:靖国神社南門交差点(2.9km/5.8km)〜大妻通り〜内堀通り〜
行幸通り〜C:丸ビル(3.9km/9.8km)〜丸の内仲通り〜鍛冶橋通り〜
D:京華スクエア(1.7km/11.5km)〜鈴らん通り〜平成通り〜
E:茅場町交差点(0.9km/12.4km)
〜永代通り〜
F:日本橋日枝神社(0.5km/12.9km)

 【目次】   四ツ谷駅〜日テレ通り〜靖国神社   大妻通り〜内堀通り〜行幸通り   丸の内仲通り〜鍛冶橋通り〜日本橋日枝神社

【関連サイト】   平成22年 山王祭H220611
    神田明神 神幸祭(H19−05−12)<全行程掲載>
JR 横須賀線H2203(大名小路 丸の内パークビル 三菱一号館美術館)

目次に戻る

  四ツ谷駅〜日テレ通り〜靖国神社

 四谷見附交差点で外堀通りを渡リ、すぐ先の新宿通りの四谷一丁目交差点で右折、商店街を経てまた右折して三栄通りへ入り、四谷見附北交差点で外堀通りを渡る。駅ビル「アトレ四谷」沿いに東進し、四ツ谷駅前の主婦会館前広場に鳳輦、宮神輿が駐輦し小休止となる。主婦会館前広場は狭いため、鳳輦、宮神輿以外の諌鼓鳥、鼻高面、菅蓋などは麹町大通りに進み、そこで停止する。前回の2年前は神職や舞姫などの衣装が色あせたり、洗い晒し風だったのに驚いたが、今回は新調したのかこざっぱりとしている。

 主婦会館前を出発した鳳輦、宮神輿は、山車などと合流して巡行を再開、小学生が「わっしょい、わっしょい」と大きな声で御幣を担ぐ猿山車を引いていく。麹町大通りの麹町四丁目交差点で左折、日テレ通りの善国寺坂を下り、大勢の見物客がいる日本テレビ麹町ビル前を通り過ぎる。沿道には地元の小学生や、幼稚園、保育園児が先生に連れられて見物している。

 日本テレビ麹町ビルから日テレ通りを進み、新坂を下って市ケ谷駅交差点で右折、靖国通りへ進む。新坂下から笛を吹く牛若丸山車が新たに加わり、市ケ谷駅交差点から小学生が引く山車は御幣を担ぐ猿山車の他に、東郷元帥山車、笛を吹く牛若丸山車の3基となって母親たちの見物が増える。右折すると元帥旧宅だった公園がある東郷公園入口交差点を進み、靖国神社沿いを進み靖国神社南門交差点で右折、桜並木の大妻通りを南下する。

  大妻通り〜内堀通り〜行幸通り

 桜並木の大妻通りの御厩谷坂を南下し、幼稚園児が見る中を美少年山車進む。山車の引き手に備える小学生がいる五味坂交番の先の五味坂交差点には滝廉太郎居住地跡の碑がある。大妻通りは五味坂交差点を過ぎると半蔵門駅通りとなって、袖摺坂を下リ、続いて永井坂を上って麹町1丁目交差点で左折、麹町大通りへ入り、突き当りの半蔵門交差点で右折、内堀通りへ進み、小休止の国立劇場へ入る。小学生が引いてきた平河町の牛若丸山車はここで終える。東郷元帥山車はこの前の五味坂交差点までである。

 小休止を終えて国立劇場から出てきた神幸祭は、彩り鮮やかな諌鼓鳥、鳳輦を担ぐ神職の黄色、巫女の白と赤などの色彩がきれいに青空によく映える。若葉や紫陽花がきれいな内堀通りの桜田濠沿いを歩き、三宅坂交差点、国会前交差点、桜田門交差点を経て、祝田橋交差点で左折、皇居外苑へ進む。

 祝田橋交差点で左折、内堀通りを北上、皇居外苑で巡行を見物する観光客の中を進み、坂下門に至る。前回は宮司が参賀と神符献上を行っている間、坂下門前で権宮司を中心に駐輦祭が行われたが、今回はホームページにも書かれているのに何もなく通り過ぎ、行幸通りに入る。通過の理由は分からないが、残念である。若葉のイチョウ並木が美しい行幸通りを進み、ほとんど改装がなった独特のドームの東京駅手前の丸ビル角で右折、丸の内仲通りへ進む。

  丸の内仲通り〜鍛冶橋通り〜日本橋日枝神社

 ちょうど昼休みで、若葉の並木が美しい丸の内仲通りというメインストリートを神幸祭で全面封鎖した割には、立ち止まって見物する人が少ないのが意外である。担ぐ神職の黄色が美しい鳳輦、涼やかな音色の巫女鈴を鳴らす紅白の巫女たちが通り抜け、丸の内ブリックスクエア角で左折、馬場先通りへ進む。丸の内ブリックスクエアは、三菱一号館美術館、一号館広場、丸の内パークビルで構成されている。東京国際フォーラム前を経て、外堀通りと交差する鍛冶橋交差点を過ぎる。

 鍛冶橋通りを東進、京橋交差点で中央通りを、宝町駅交差点で昭和通りを、桜橋交差点で平成通りを渡リ、八丁堀の与力・同心組屋敷跡案内板がある京華スクエア角で左折、鈴らん通りへ入る。鈴らん通りを北上、友醸社交差点で八重洲通りを渡った後、左折してさくら通りへ進み、次の信号で右折して平成通りへ進んで茅場町交差点で右折、永代通りへ至る。茅場町交差点界隈は兜町の証券街で、永代通りを渡って少し先の右側に摂社である御旅所の日本橋日枝神社の入口がある。

 永代通りを東進、茅場町一丁目交差点で左折、新大橋通りへ入ってすぐ先で左折して証券街を進む。巫女の指示で左折すると御旅所の日本橋日枝神社の社殿に直接出てしまったので、平成通りにある入口に向かう。入口周辺は兜町の証券街で、右には永代通りの茅場町交差点がある。駐輦の位置関係の都合で二之宮鳳輦が先に入リ、一之宮鳳輦、宮神輿と入って駐輦祭が行われる。禰宜拝礼、巫女による奉納舞、宮司、禰宜の拝礼で駐輦祭を終え、50分の昼食休憩に入る。





 
万歩計 トップ 散策点描 目次 日枝神社 山王祭 神幸祭H240608 目次    四ツ谷駅〜日テレ通り〜靖国神社 大妻通り〜内堀通り〜行幸通り 丸の内仲通り〜鍛冶橋通り〜日本橋日枝神社  ページ トップ