|
「さっぽろ散策バス」円山動物園バス停 |
|
円山動物園 |
|
広大な円山公園の中にある円山動物園 |
|
鬱蒼とした木立の円山公園 |
|
円山公園に隣接した北海道神宮
北海道の開拓・発展の守護神として、明治2年(1868年)に東京で創建された。その後函館を経て、明治4年(1871年)に現在地に移り、札幌神社と称した。昭和39(1964年)年に明治天皇も祀り、北海道神宮となった。 |
|
北海道神宮 |
|
北海道神宮 案内図
現在地は中央下やや右の円で、左右の道路は動物園通りで、右下端が動物園である。 |
|
北海道神宮 |
|
開拓神社
昭和13年(1938年)に開道70周年を期して、北海道の開発に貢献した人を祀る開発神社が創建された。筆頭は最初に北海道開発に着手した武田信広、次は松前藩の松前慶広で、最上徳内、伊能忠敬、高田屋嘉兵衛、間宮林蔵、島義勇などの名前が見える。 |
|
開拓神社 |
|
北海道神宮 |
|
北海道神宮 |
|
北海道神宮 |
|
北海道神宮 |
|
北海道神宮 島義勇の銅像
明治2年(1868年)に東京で創建された北海道神宮の御霊代を、開拓判官島義勇が函館から踏破し、この地を鎮座の地と定めた。ちなみに、島義勇は雑然とした札幌を御用火事により焼き払い、現在の整然とした町並みに再開発したことでも知られる。 |
|
北海道神宮 島義勇の銅像 |
|
円山公園
動物園のバス停に戻る途中の写真であるが、鬱蒼とした森の木立を歩く人が多かった。 |