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掲示板(一言どうぞ) |
海外旅行は言うまでもなく国内旅行でも定年後はフリープランの飛行機を使ってきた。そのため、新幹線は本当に久しぶりで今回JR東海の50+募集の日帰りツアーに初めて参加し、大学2年の春休みに訪れて以来の50年ぶりの二見浦、大阪勤務時代の幼児だった子どもたちを連れての40年ぶりの伊勢神宮参拝を楽しんだ。それにしても名古屋までの全線こだまは初体験で、疲れるし飽きる旅で7時台で静岡まで立ち席が出るほど混雑するとは思わなかった。又、伊勢は近鉄が便利だが、JR紀勢本線が単線のディーゼルカーとは思わなかった。家を6時過ぎに出て7時前のこだまに乗り、浜名湖手前で晴れてきたので富士山は見られなかった。名古屋からの特急は踏切事故で16分遅れで松阪駅に着き、空いているのに時速30km以下でのんびり走る観光バスで1時間ほど揺られて二見浦に向かった。 6時過ぎに家を出て、こだまの長旅の疲れで、のんびり走る観光バス内でうつらうつらして1時間、二見浦のショッピングモールと水族館がある伊勢夫婦岩めおと横丁に着く。すぐ2階の食堂に案内され、名物の神饌の食材を「ふんだんに使用した」神饌常若膳を食す。食材は小さな欠片の寄せ集め、としか見えず、このツアーの先行きに不安を感じだす。伊勢夫婦岩めおと横丁の土産物店は大きく、添乗員が事前に取りまとめをした名物赤福の他の土産として、伊勢うどんを買った。帰宅して食べたが独特のタレで意外と美味しかった。 |
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