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二見興玉神社、伊勢神宮 外宮散策R010516




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龍宮社〜二見興玉神社〜伊勢夫婦岩めおと横丁

 晴天のもと海沿いの二見興玉神社への参道を歩き、修繕中の朱塗りの鳥居を通り、境内社の龍宮社を過ぎると夫婦岩が見える。約50年前の大学2年の春休みにユースホステルを使った日本全国一人旅の第一歩として、東京からの夜行急行で朝着いて訪れた夫婦岩は昂揚感もあって大きく感じたが、高齢者となった今見ると貧弱な岩に見える。周囲には祭神である猿田彦大神の使いとされ、「無事カエル」、「お金がカエル」、「貸した物がカエル」などの意味がある多くの蛙が飾られている。ツアー特典の二見興玉神社の拝殿内特別参拝で、神社の故事来歴説明、参拝の仕方と二礼二拍手一礼の実地指導が行われ、最後に参拝記念品を拝受する。交通手段の酷さや、いささかお粗末な神饌食材の昼食で落ち込んでいた気持ちも夫婦岩の見物で上向き出した。

伊勢神宮 外宮散策R010516(表参道火除橋〜神楽殿〜正宮)

 外宮のバス駐車場から表参道火除橋を渡る。橋の中ほどに「ここでは左側通行」の高札がある。添乗員の説明では、外宮の正宮の参拝は右側で行うので左側通行となる。ちなみに内宮は同じ理由で右側通行となる。木立に覆われた表参道を西進、神楽殿を経て式年遷宮で以前の正宮跡地を整地した古殿地に着き、その隣に垣で囲われた現在の正宮がある。鳥居から正宮に立ち入ることはできるが撮影は禁止で、中に神宮所属の衛士が警備にあたっている。約40年前の参拝時に子供は幼児だったが、内宮に比べ小規模の外宮も結構歩いた気がした。今回はバス乗り場から添乗員の説明を聞きながらあっという間に着いた気がした。表参道を戻り、火除橋を渡ってバス駐車場に至る。






 
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