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フィレンツェ ダンテの生家博物館に向かう  |
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フィレンツェ ライオン通り(ヴェッキオ宮殿の裏通り)  |
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フィレンツェ ライオン通り(ヴェッキオ宮殿の裏通り) 
風格のある建物であうが、名前は分からない。中央のテラスにイタリア国旗と欧州連合の旗が掲げられており、官庁と思われる。 |
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フィレンツェ ライオン通り(ヴェッキオ宮殿の裏通り) バルジェッロ国立美術館 
右がバルジェッロ国立美術館である。 |
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フィレンツェ ライオン通り(ヴェッキオ宮殿の裏通り)  |
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フィレンツェ ライオン通り(ヴェッキオ宮殿の裏通り) バルジェッロ国立美術館  |
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フィレンツェ ダンテの生家博物館に向かう 
同じような小路が続く上に、ツアーガイドに従って歩くので道順が分からない。帰国後google mapで調べると、バルジェッロ国立美術館先の道を左折すると行けるようである。 |
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フィレンツェ ダンテの生家博物館に向かう  |
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フィレンツェ ダンテの生家博物館に向かう  |
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フィレンツェ ダンテの生家博物館 
ダンテは13世紀から14世紀にかけてフィレンツェで政治活動をしたが、政争に敗れて永久追放となった。神曲の作家としても有名である。
地獄から天国へと向かう旅を描いた神曲を読んだが、当時の時代背景がわからないと意味不明な部分が多い。例えばある政治家、神父が地獄で罰せられる場面が多くあるが、その理由は当時の人ならすぐ分かる事実でも、現代の我々には分からないからである。
例えば、愚かなことに本人だけが気付かない鳩ポッポ宰相が、同盟国との関係を破壊し、敵対国への利敵行為を働いた、と言っても数百年後の人には分かるはずもない。 |
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フィレンツェ 小路の奥にドゥオーモ フィレンツェ大聖堂が見える  |
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フィレンツェ 小路の奥にドゥオーモ フィレンツェ大聖堂が見える  |