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総監部庁舎前のマリン教室
手荷物検査を終えると総監部庁舎であり、その前の芝生でちびっ子対象にマリン教室が行われている。
赤白の小旗を使った手旗信号や、タッパ、ロープ体操が行われ、お土産をもらう。 |
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総監部庁舎前 ヨコスカサマーフェスタ2010会場案内
左に護衛艦きりしま、米海軍駆逐艦フィッツジェラルドがあり、右の潜水艦おやしおまでのコースである。
縮尺が曖昧とはしらず、簡単に回れると思ったのが受付で45分かかったのに続く第二の誤算だった。 |
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イージス護衛艦きりしま |
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ヘリコプター SH−60
きりしまの右奥にぽつんと展示されている。殆どの人がきりしまに向かうため、見に来る人は稀である。 |
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ヘリコプター SH−60
性能要目が書かれており、重量10t、1,800馬力、航続距離1,600km、救助人員担架11名、椅子10名などが表示されている。 |
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イージス護衛艦きりしま、米海軍駆逐艦フィッツジェラルド
手前のきりしまのイージス艦の特徴である多機能レーダー(SPY−10)が目立つ。 |
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イージス護衛艦きりしま、米海軍駆逐艦フィッツジェラルド |
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イージス護衛艦きりしま |
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イージス護衛艦きりしま 乗艦口
「護衛艦きりしま」の幕が付いたタラップから乗艦していく。 |
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イージス護衛艦きりしま 乗艦口
きりしまは、排水量7,250トン、イージスシステム搭載護衛艦「こんごう」型の2番艦であり、優れた対空戦闘能力を有するとともに、対水上戦、対潜水艦戦においても最新の装備を導入した最新鋭護衛艦として、平成7年3月に就役した。
初代霧島は旧帝国海軍の戦艦として就役、昭和17年にソロモン沖海戦で沈没した。 |
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イージス護衛艦きりしま 連絡通路
前部甲板に向かう。 |
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イージス護衛艦きりしま 連絡通路
通路は薄暗いが広々としており、二人が並んでも十分歩ける。 |
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イージス護衛艦きりしま 艦首 高性能20ミリ機関砲(CIWS)
この武器は、CIWS(Close−In Weapon System)と言い、対艦攻撃用ミサイルに対して、縦深防御における「最終防御」の役割を果たしています。
CIWS(シウス)はセンサー(レーダー)と攻撃武器(バルカン砲)を統合した独立のシステムです。
捜索→探知→評価→追尾→発砲の操作を、完全自動で行うことが出来ます。
さらに、本機器はIR(赤外線)カメラによる水上の目標も攻撃することが可能です。 |
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イージス護衛艦きりしま 艦首 高性能20ミリ機関砲(CIWS)
説明板には
THE LAST LINE OF DEFENSE(最後の防衛線)と表記されている。 |
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イージス護衛艦きりしま 艦首 ミサイル垂直発射装置(VLS)
テレビでおなじみの武器で、手前にミサイルの模型が置かれている。 |
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イージス護衛艦きりしま 艦首 54口径5インチ砲用 教練弾
ダイキン工業製と書かれており、あのダイキンが、との声が上がった。
しかし、三菱重工や、ミサイルの日産は言うまでもなく、サランラップやヘーベルハウスの旭化成はミサイル用の火薬を生産しており、防衛産業の奥行きは広い。 |
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イージス護衛艦きりしま 艦首 54口径127mm速射砲 |
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イージス護衛艦きりしま 艦首 54口径127mm速射砲
性能・要目
本砲は、イタリアのOTO BREDA社の127ミリ砲を基準とし、
日本製鋼所にてライセンス生産したものです。
弾丸、装薬包を火薬庫から自動的に給、揚弾し毎分最大で40発の連続発射可能です。
準備弾数66発、全自動及び遠隔操作の砲こう武器です。 |
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イージス護衛艦きりしまに隣接する米海軍駆逐艦フィッツジェラルド |
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イージス護衛艦きりしま、米海軍駆逐艦フィッツジェラルド
甲板から見た両艦の艦橋で、右が駆逐艦フィッツジェラルドである。
きりしまは7,250トン、フィッツジェラルドは8,315トンであるが、全長が161mに対し、154mであり、艦種の違いからか、きりしまの方が大きく感じる。実際に両方に乗艦してもその印象は変わらなかった。 |
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イージス護衛艦きりしま 艦橋 |
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イージス護衛艦きりしま 艦首 SPY−1Dレーダー
移動可能なレーダーとしては世界最高の性能と最強のパワーを有し、従来のレーダーでは不可能な遠距離での捜索やミサイルの誘導などの機能を兼ね備えた最先端のハイテクノロジーシステム!
常に全天に睨みをきかし、イージス・システムのまさに目玉!! |
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イージス護衛艦きりしま 艦首 SPY−1Dレーダー |