|
砕氷艦 しらせ 乗艦口
第2代しらせは12,650トンで、一昨年(平成21年)5月に就役した。鮮やかなオレンジ色(アラートオレンジ)は、雪原でも認識出来るようにするため、と説明されていた。 |
|
砕氷艦 しらせ 乗艦口
タラップはヘリ空母ひゅうがに比べ貧弱で、数人乗ると揺れがひどい。乗艦して右折、艦首に向かう。
向かいは護衛艦いかずちの退艦口である。 |
|
砕氷艦 しらせから見た護衛艦群 |
|
砕氷艦 しらせ 艦内のタラップを上る
艦内には立ち入ることは出来ず、艦沿いのタラップを上る。 |
|
砕氷艦 しらせ 左折して艦尾飛行甲板へ |
|
砕氷艦 しらせ 艦尾飛行甲板 |
|
砕氷艦 しらせ 艦尾飛行甲板から見た護衛艦いかずち |
|
砕氷艦 しらせ 艦尾飛行甲板 格納庫
輸送用2機、観測用1機のヘリコプターが格納される。
格納庫内には南極の石や氷を始め、観測結果などの展示がなされている。 |
|
砕氷艦 しらせ 南極の石
南極の石は、非常に古く、少なくとも6億年以前の学術的に貴重なものである。
先カンブリア紀の片麻岩や結晶片岩などの変成岩で世界でも古い岩石といわれている。
これらは石英や長石の間に黒い角閃岩、雲母、ガーネット等が層状、あるいはごま状に入っている変成岩の一種である大理石やホルンフェルズという泥岩のかたまり、あるいは火成岩である玄武岩などもある。
また、氷河石は氷河時代に氷の移動することによってこすれてできた擦痕のある石で大変珍しく貴重なものである。 |
|
砕氷艦 しらせ 南極の石 |
|
砕氷艦 しらせから見たヘリ空母 ひゅうが |
|
砕氷艦 しらせ 艦首 |
|
砕氷艦 しらせ 艦首から見た護衛艦 いかずち |
|
砕氷艦 しらせ 艦橋入口 |
|
砕氷艦 しらせ 艦橋から見た護衛艦 いかずち |
|
砕氷艦 しらせ 艦橋から見たヘリ空母 ひゅうが |
|
砕氷艦 しらせ 艦橋 |
|
砕氷艦 しらせ 艦橋から見た厚生センター |
|
砕氷艦 しらせ 艦橋 |
|
砕氷艦 しらせ 艦橋 艦長席
艦橋から艦内の階段を下りていくが、それぞれの階には警備のため係員が立っている。 |
|
砕氷艦 しらせ 退艦口
後ろから乱暴に歩く人がおり、タラップが大きく揺れた。 |