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菊花展の湯島天神H271119
菊花展の湯島天神(男坂〜本殿〜授与所)
湯島天神の男坂上の鳥居脇には講談高座発祥の地碑、瓦斯灯、文具至宝碑、新派碑と並び、東参道の突き当りで右折、表参道を本殿へ向かう。懸崖が飾られた本殿前を右に進むと鈴なりの絵馬があり、その先の授与所に着く。本殿と授与所の間には菊が飾られ、北上する。
菊花展の湯島天神(夫婦坂〜回廊〜渡り廊下)
湯島天神の北端に夫婦坂と戸隠神社があり、その左に長い北回廊がある。北回廊には盆養競技花の部、盆養厚物(厚咲き)、盆養管物(管咲き)、江戸菊と様々な菊が飾られている。本殿横には千輪咲が、屋外ステージや本殿と参集殿とを結ぶ渡り廊下には懸崖が展示されている。渡り廊下の下をくぐり抜けると梅園である。
菊花展の湯島天神(参集殿〜梅園〜表参道)
玄関前に懸崖が飾られた参集殿には、千輪咲の菊や盆栽も飾られているが、名物の大河ドラマの菊人形も健在である。今年の「花燃ゆ」に因み、「松下村塾の一日」と「玄瑞と文の祝言」の2つのシーンが展示されている。参集殿の外れには唐門があり、そこから梅園を経て両脇に菊が並ぶ表参道を歩いて表鳥居(銅鳥居)から外に出る。
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