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門司港レトロ 海峡プラザ
海上レストランのファンキータイガー カリビアンを北、ハーバーデッキを西とすると、焼きカレーやビール、ジュースなどの飲食店や土産物店が並ぶ海峡プラザは南である。 |
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門司港レトロ 海峡プラザ
朝鮮人観光客が多いのは当然だが、何故か比較的若い南米観光客が多いのが不思議である。日本人は若いカップルか、乳幼児の孫を連れた中高年夫婦ばかりである。もっとも平日なので現役のサラリーマンがいるはずもない。 |
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門司港レトロ 海峡プラザ
土産にレトルトの焼きカレーと、ふぐラーメン(塩ラーメン)を買った。
飲食物店に群がる人はいても土産物店で買い物する日本人以外の観光客は稀である。 |
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門司港レトロ 旧門司税関、門司港レトロ展望室、門司港レトロ倶楽部
時刻は15:45で、翌日がかなりの雨模様との予報もあり、雲が全体にかかってきた。
門司港レトロ展望室は、建築家黒川紀章が設計した高層マンション「レトロハイマート」の31階にある。 |
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門司港レトロ 旧門司税関、門司港レトロ展望室、門司港レトロ倶楽部
写真を撮っている時は気づかなかったが、カメラを買い替えたためいつの間にか多彩な色、効果を設定するモードになっていた。設定のボタンが通常モードのとなりで、意図せず効果モードになったようである。
1回の撮影で6種類のモードの写真が撮れるため、整理するのが大変だった。 |
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門司港レトロ 旧門司税関、門司港レトロ展望室、門司港レトロ倶楽部
どうも前の写真のモード違いではないか、と思う。 |
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門司港レトロ 旧門司税関、門司港レトロ展望室 |
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門司港レトロ 旧門司税関、門司港レトロ展望室、門司港レトロ倶楽部 |
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門司港レトロ 旧門司税関、門司港レトロ展望室、門司港レトロ倶楽部 |
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門司港レトロ 旧門司税関、門司港レトロ展望室、門司港レトロ倶楽部 |
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門司港レトロ 親水広場 |
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門司港レトロ 親水広場 |
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門司港レトロ 親水広場から見た海峡プラザ |
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門司港レトロ 親水広場から見た海峡プラザ |
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門司港レトロ 門司港レトロ展望室、門司港レトロ倶楽部 |
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門司港レトロ 門司港レトロ展望室、門司港レトロ倶楽部
国際友好記念図書館は、本年(平成30年)3月31日に閉館となっている。 |
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門司港レトロ 門司港レトロ倶楽部(国際友好記念図書館)
古くから、門司港は、九州の玄関口として、また大陸貿易の拠点として栄え、特に大連市との間には重要な国際航路がありました。
この国際友好記念図書館は、大連市と北九州市の友好都市締結15周年を記念して、両市の文学的・歴史的に意義のあるシンボルとなるように、大連市にある歴史的建造物を文献資料や実測調査を基に建設当時の近い形で複製建築しました。
モデルとなる大連市の歴史的建造物は、1902年に東清鉄道汽船会社の事務所として建築され、1907年には大連倶楽部、1926年に日本橋図書館として利用され現在は集合住宅として使用されています。
複製建築にあたり、外壁の石や煉瓦は、大連市で加工製作したものを使用しています。
現地調査から完成までの長期にわたり、大連市の多くの方々のご協力を得た事をここに感謝いたします。
1994年12月竣工 |
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門司港レトロ 門司港レトロ倶楽部(国際友好記念図書館) |
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門司港レトロ 旧門司税関 |
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門司港レトロ 旧門司税関
門司港は、明治22年(1889年)の開港以来、九州の玄関口として、また神戸、横浜に並ぶ国際貿易の拠点として、近代日本の発展を支えてきた港です。街なかに残る数多くの歴史的建造物が往時の繁栄を物語っています。
この建物は、明治45年(1912年)に門司税関庁舎として建てられ、15年間使われましたが、昭和2年(1927年)に悦関の新庁舎が西海岸通り(現在の門司港湾合同庁舎地))に移されましたので、その後、民間に払い下げられ、事務所や倉庫などに使われていました。
この「旧門司税関」は、赤レンガ造りの本骨構造で、ルネサンス様式の美を追及した極めて優れた建築物てあり、しかも、明治、大正、昭和の門司港の変遷を見守ってきたシンボル的存在であったことから、北九州市が収得し、市民の憩える場所として平成6年(1994年)に修復しました。
関門海峡の美しく雄大な自然の中で、数々の歴史を刻んできた赤レンガのたたずまいは、現在によみがえり、門司港レトロ施設のーつとして新たな歴史を刻もうとしています。 |
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門司港レトロ 旧門司税関 |
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門司港レトロ 旧門司税関
旧門司税関は、明治42年門司港が一般開港に指定され門司税関が発足されたことを契機に、明治45年、妻木頼黄の指導のもと、建築技師、咲寿栄一により設計され、税関庁舎として昭和初期まで使用されていました。その後民間に払い下げられ事務所ビル、倉庫として利用されていましたが、後に倉庫として利用された際に、建築の一部が撤去され、窓もブロックで閉鎖されたため、建設当時の姿を感じさせる建物とはいいがたいものとなってしまいました。しかし残された御影石による装飾などから、この建物が当時非常に優れた建築物であり、門司港地区の多くの歴史的建物の中でも明治時代の赤レンガの大変貴重な建物であることが分かりました。特に指導にあたった妻木頼黄による建物で現存する物としては、非常に貴重な建物であることも併せて確認できました。
そこで運輸省の港湾環境整備事業を活用し、平成4年度から平成6年度にかけ、竣工当時の外観に復元するよう、また内部についても多くの人が利用できるよう保存・改修工事を行いました。また平成25年度にはレンガの劣化部の補修、構造体の補強など改修工事を行い施設の長寿命化を図りました。 |
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門司港レトロ 旧門司税関 |
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門司港レトロ プレミアムホテル門司港 |
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門司港レトロ 跳ね橋 ブルーウィングもじ |