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川越市駅前から県道246号川越市停車場線を北上
県道246号は駅前から始まり、東武スポーツクラブ沿いに北上する |
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県道246号川越市停車場線 東武スポーツクラブ沿いに北上
一瞬なぜ青山通り(国道246号)が川越に、と思った。よく見たら「県」道246号だった。 |
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川越市駅入口交差点で直進
県道246号川越市停車場線はここで右折する。蔵造りの町並みに行くには右折すべきだったが、勘違いで直進した。 |
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川越市駅入口交差点で直進 |
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突き当たりを右折、県道15号川越日高線へ |
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突き当たり界隈の案内図
右上が川越市駅で、中央下が時の鐘などの蔵造りの町並みである。 |
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県道15号川越日高線 六軒町交差点 |
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県道15号川越日高線 六軒町交差点
川越市駅入口交差点で右折していたら、この交差点に出ていた。県道246号は、川越市駅からこの交差点までの区間である。 |
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県道15号川越日高線を東進
蔵造りの町並みに向かう表示が見えてくる。 |
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県道15号川越日高線 連雀町交差点で左折、県道39号川越坂戸毛呂山線へ
県道39号川越坂戸毛呂山線は、新宿町(北)交差点で国道254号から引き継いで川越街道になっている。 |
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県道15号川越日高線 連雀町交差点で左折、県道39号川越坂戸毛呂山線へ |
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県道39号川越坂戸毛呂山線 蓮馨寺
蓮馨寺は、天文十八年(一五四九)、当時の川越城主大導寺駿河守政繁が母の蓮馨尼を追福するために、感誉上人を招いて開山した浄土宗の寺で、本尊は阿弥陀如来である。慶長七年(一六〇二)浄土宗関東十八檀林の制が設けられると、この寺もその一つに列せられ、葵の紋所が許されるなど檀林(僧呂の大学)として栄えた。しかし、明治二十六年に鐘楼及び水舎を残して全焼してしまい、現在の堂は、その後の再建になっている。入口正面の呑龍堂は大正初期の建築で、民衆から慈悲の生仏と崇められた呑龍上人の像が安置されている。
また、元禄の銅鐘(市指定文化財)は、入口向って右手前の鐘楼に掛っている鐘で、元禄八年(一六九五)鋳工木村将監の作である。この寺は室町末期の創建であるが、本尊である木造阿弥陀如来座像は、明らかに鎌倉時代の様式が見られるので胎内銘にある弘安時代の作と思われる。 |
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県道39号川越坂戸毛呂山線 蓮馨寺 |
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県道39号川越坂戸毛呂山線 蓮馨寺
開山の大道寺氏は北条氏の宿老だったため、北条氏の三つ鱗の紋と、葵の紋とが飾られている。 |
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県道39号川越坂戸毛呂山線 蓮馨寺 |
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県道39号川越坂戸毛呂山線 仲町交差点
この交差点付近から左右に歴史的建造物が並ぶ蔵造りの町並みとなる。 |
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小江戸川越 蔵造りの町並み
蔵造りの町並み
重厚な蔵造りは、明治26年(1893)の大火を契機に築かれました。その伝統的な町家群に加え、近代洋風建築など永きにわたる多様な様式の建物が連なる町並みは、江戸時代から現代へ至る変遷を示し、特色ある歴史的景観を伝えています。 現在の東京では見られなくなった、江戸のたたずまいを彷佛させる町並みは、次代に伝える貴重な文化財として国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されました。 |
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小江戸川越 蔵造りの町並み
色々な土産物店が並び、県道39号川越坂戸毛呂山線は、両側に車道よりも広い歩道を作っているが、観光客で溢れ、車道にはみ出している。 |
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小江戸川越 蔵造りの町並み |
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小江戸川越 蔵造りの町並み 埼玉りそな銀行 川越支店
国の登録有形文化財である。
第八十五国立銀行として明治11年(1878)に設立されたもので、保岡勝也の設計で大正7年(1918)に改築されました。西洋の建築様式を基調にした、大正特有の雰囲気があります。 |
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小江戸川越 蔵造りの町並み 埼玉りそな銀行 川越支店 |
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小江戸川越 蔵造りの町並み |