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みなとみらい線 みなとみらい駅
みなとみらい駅〜紅葉のさくら通り〜桜木町駅〜新横浜通り〜紅葉の大岡川河畔〜横浜駅根岸道路〜イセザキモール〜馬車道〜馬車道駅
【撮影記録】
令和2年 11月 4日 快晴
10:20〜12:50 7,000歩(概算 3.9km 地図上の距離 3.2km)
3月25日に谷中、上野界隈の桜見物以降コロナの外出禁止の煽りを受け、古希過ぎという事もあり家での閉じこもりを続けてきた。1週間後に久しぶりの散策イベントに参加するので慣らし運転でみなとみらいを散策した。
当初はさくら通り、大岡川河畔の紅葉の桜を見て、横浜公園、日本大通り、山下公園と巡る予定だったが、久しぶりの散策で腰痛が辛く、横浜公園以降の銀杏並木は断念した。大した距離でないのに、不甲斐なさを感じさせられた。 |
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みなとみらい駅 クイーンズスクエアの地上へ
改札口が地下3階で、そこから1階までの長いエスカレータを上って行く。吹き抜けになっており、右下には地下4階のみなとみらい駅が見える。何か1階から5、6階まで上って行くかの錯覚におそわれる。
クリスマス商戦には早いが、右にスヌーピーの大きな像が飾られている。 |
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クイーンズスクエア クイーンズパーク
地上に出ると小公園風のクイーンズパークで、正面に大岡川(運河)の向かいに見えるコスモクロックが見える。
平日のはずなのに小学生が親子連れやグループを見かけた。 |
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クイーンズパーク みなとみらい二丁目交差点で右折、さくら通りへ |
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みなとみらい さくら通り 紅葉の桜並木
平日なので閑散としているよこはまコスモワールドに沿って西進する。
長続きする銀杏並木と違い、桜並木の紅葉時期は短く、あっと言う間に枯れ葉になる。紅葉の度合いは場所によって異なるが、時期的には早いので木の上の方が色付いている。 |
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みなとみらい さくら通り 紅葉の桜並木 |
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みなとみらい さくら通り 紅葉の桜並木 |
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みなとみらい さくら通り LEDが点灯状態の桜
もう始まっているのかどうかは知らないが、夜のイルミネーション用のLEDが設定された木がまばらにある。昔は豆球だったが、木を傷めるというので表参道のようにイルミネーションが中止になったことがある。さくら通りは省電力のためか昼でも点灯している。 |
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みなとみらい さくら通り 日本丸メモリアルパーク
右のタワー塔Cの右に帆船日本丸がある。 |
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みなとみらい さくら通り 日本丸メモリアルパーク 熱中症計はほぼ安全
現在時刻は10:25で、温度24.6℃、湿度22%、熱中症計はほぼ安全である。
天気予報では21℃だったが、秋冬用のベストで正解だった。 |
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みなとみらい さくら通り 日本丸メモリアルパーク 日本丸 |
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みなとみらい さくら通り 日本丸メモリアルパーク 日本丸
いつ見ても日本丸は優美である。 |
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みなとみらい さくら通り 動く歩道手前で左折、みなとみらい大通りへ |
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みなとみらい さくら通り 動く歩道脇の休憩所 |
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みなとみらい さくら通り西交差点 横浜船渠株式会社エア−・コンプレッサー
横浜船渠株式会社エア−・コンプレッサー
1918年ニューマチック・ツール社(アメリカ)製
このエアー・コンプレッサー(空気圧縮機)は、横浜船渠(後の三菱重工業(株)横浜造船所)が造船事業に進出する際にアメリカから購入したものです。造船所構内のほぼ中央にあった動力室に4基設置され、1983(昭和58)年に造船所がここから移転するまでの約655年間使われました。リベット・ハンマーをはじめ、所内各工場のさまざまな機械の動力となる圧縮空気をこのコンプレッサーから送りました。横浜船渠の造船部門を象徴する設備として保存・展示します。 |
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みなとみらい みなとみらい大通り 推奨撮影スポットからの日本丸 |
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みなとみらい みなとみらい大通り 桜木町駅前 日本丸交差点
日本丸交差点で右折し、桜木町駅に向かう。 |
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みなとみらい 桜木町駅前交差点で根岸線の高架下を進む |