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上賀茂神社 一の鳥居
朝の天気が嘘のようにきれいに晴れ上がっている。 |
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上賀茂神社
正式には賀茂別雷神社という。 |
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上賀茂神社 参道 |
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上賀茂神社 参道 馬場殿 |
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上賀茂神社 二の鳥居
平成三十二年三月迄の式年遷宮の募金を募る柱にさり気なく(令和二年三月迄)と付記されている。 |
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上賀茂神社 境内案内図 |
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上賀茂神社 境内案内図
神社のはじまり
賀茂別雷神は神代(かみよ)の昔、本殿の後方約2キロメートルにある秀峰「神山(こうやま)」の頂上にある磐座(いわくら)にご降臨になりました。天武天皇(てんむてんのう)の白鳳(はくほう)6年(678)に神山を拝む形で現在の本殿の基となる建物<遥祭殿(ようさいでん)>が建てられました。
二の鳥居を入った正面にある「立砂(たてすな)」は神山を表しており、本殿が無かった時代の祭場のなごりで、当神社の象徴です。 |
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上賀茂神社 工事中の拝殿 立砂 |
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上賀茂神社 細殿 立砂 |
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上賀茂神社 細殿 立砂
立砂
盛砂とも云い、「たつ」とは神様のご出現に由来した言葉であり、神代の昔に御祭神・賀茂別雷神が最初に降臨された、本殿の北北西二km奥にある円錐形の美しい形の神山に因んだもので、一種の神籬(神様が降りられる憑代)である。鬼門・裏鬼門にお砂を撒き清める風習は此の立砂の信仰が起源で、「清めのお砂」の始まりである。 |
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上賀茂神社 細殿 立砂 |
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上賀茂神社 楼門 |
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上賀茂神社 楼門 |
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上賀茂神社 楼門
楼門前には様々な石で作られたいのしし像がある。 |
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上賀茂神社 楼門
山城国一ノ宮
賀茂別雷神社(上賀茂神社)
御祭神 賀茂別雷大神
御神徳
厄除 雷の御神威により厄を祓い、災を除き
厄除明神として広く信仰されててぃる。
方除 京都の鬼門の守り神として、方除の信仰が篤い。
主な祭典
賀茂祭(葵祭)五月十五日 例祭
古く欽明天皇(六世紀)の御代より始
まる。現在も皇室より勅使を御差遣に
なり祭が行われる。その行列は王朝絵卷
を見るが如く優雅で、総勢五百名、列の
長さ八百米に及ぶ。京都三大祭の一つ。 |
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上賀茂神社 中門 本殿・権殿
本殿にお祀りしている御祭神の賀茂別雷大神は雷のごとく強いお力で厄を祓う厄除の神様です。さらに方除・雷除・必勝などのご利益があります。権殿は、本殿の修復が必要なときにー時的にお渡りいただくための仮殿です。 |
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上賀茂神社 授与所 |
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上賀茂神社 奉納 竹細工「亥」 みくじ結び |
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上賀茂神社 片岡橋 |
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上賀茂神社 玉橋 |
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上賀茂神社 参道 |