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明治通り〜向島百花園〜明治通り
明治通り〜向島百花園〜明治通り
墨堤通りを南下、白鬚橋東詰交差点で左折して明治通りを東進、百花園前バス停の後の塀には向島百花園行き先案内がある。百花園の外周改修工事のため、通行禁止であり、明治通りを進んで百花園入口交差点で右折、向島百花園の児童遊園の奥向いに向島百花園の入口がある。向島百花園(次頁にまとめた)を見物した後、
百花園入口交差点で左折、明治通りへ戻り西進して白鬚橋東詰交差点で左折、墨堤通りへ進む。
白梅、紅梅が五分咲きの向島百花園H280216
入口にある向島百花園の沿革によれば、江戸時代文化2年(1805)頃、佐原鞠塢が梅を多く植えたことから「新梅屋敷」として創設したのが始まりとされる。その後所有者の変遷があり、東京市の公園になった。新梅屋敷として創建された、と言う来歴を彷彿させる梅園である。梅園としては湯島天神などが有名であるが、狭い敷地に密集したものではなく、広い園内に白梅、紅梅が程よい割合で植えられている。園内にはさまざまな碑や句碑があり、北の塀沿いに大きな池や秋の名物である萩のトンネルがある。
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