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日比谷公園(草地広場〜自由の鐘・三笠山〜祝田門)

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都心の菊花展散策H201104(日比谷公園 菊花展)


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日比谷公園 小音楽堂横の木立を西進 日比谷公園 小音楽堂横の木立を西進 
日比谷公園 突き当りが草地広場 日比谷公園 突き当りが草地広場 
日比谷公園 草地広場 日比谷公園 草地広場 

ただのだだっ広い広場であるが、秋の菊花展では狭く感じる。
日比谷公園 草地広場 公園内草花案内図 日比谷公園 草地広場 公園内草花案内図 
日比谷公園 テニスコート 日比谷公園 テニスコート 
日比谷公園 テニスコートの北端を西進 日比谷公園 テニスコートの北端を西進 
日比谷公園 三笠山から健康運動広場へ 日比谷公園 三笠山から健康運動広場へ 

三笠山は日比谷公園の北西角の祝田門手前にある。

三笠山とテニスコートの西端の間沿いに歩き、健康運動広場に向かう。
日比谷公園 健康運動広場 日比谷公園 健康運動広場 
日比谷公園 自由の鐘 日比谷公園 自由の鐘 

祝田通り沿いで、祝田門の南にある。
日比谷公園 自由の鐘 日比谷公園 自由の鐘 

自由の鐘は一七七六年米国の独立宣言に際し自由の喜びを天下に告げた歴史的記念物である。しかし、この鐘はその鏡銘の聖句にもある通り「すべての国をその住民に自由を告げる」自由の象徴である。米国民間の匿名有志はその複製を連合国軍総司令官リッジウエイ大将に託し、これを広く日本国民に贈りたいと申出た。よってリッジウエイ大将は自由の擁護者たる新聞を通じ広く日本国民に贈ることが最も寄付の趣旨に副うものとして昭和二十七年四月日本新聞協会に寄贈された。日本新聞協会は日比谷の一角に自由の鐘塔を建造してこれを東京都に寄贈し広く国民と共に自由の鐘の歴史的意義を銘記せんとするものである。
日比谷公園 自由の鐘 日比谷公園 自由の鐘 

日比谷の森に六十年ぶりに「自由の鐘」の音色が復活!!

日比谷公園内「自由の鐘」修復募金には真心のご支援厚く御礼申し上げます。
お蔭様で四月には目標を達成し、直に日比谷公園との間で修復工事の協議を行い去る七月二十五日合意に達し、直に富山県小泉製作所に工事を発注し、本年十月一日に竣工を見るに至りました。関係者皆様のこ支援、心より感謝申し上げます。工事は全自動式で毎日正午に鳴ります。これは世界中の自由の鐘の中で初めてであります。尚、この工事の調査には、米国独立記念館学芸員・ジョニアーニ氏、音響は中央大学教授、戸井研究室の助力もあり、復元が実現することになりました。この鐘は一人一人の国民の幸福平和を祈るものであり、本年三月十一日の大震災による犠牲者を追悼する意義もあります。この自由の鐘は、フランスのパッカート社が第五十六号として製作した由緒ある歴史的建造物です。
発注者は米国財務長官スナイダーであり、司令官ダグラスマッカーサー将軍であります。受け入れは社団法人日本新聞協会であり、関係者の善意により実現したものてす。

平成二十三年九月一日
日比谷公園 自由の鐘 日比谷公園 自由の鐘 

どこかで見たような鐘だ、と思った。自由の鐘というより、リバティ・ベルと言われると米国出張時にフィラデルフィアで見た鐘だが、特徴あるひび割れはなかった。
日比谷公園 三笠山 日比谷公園 三笠山 

 この小丘を含むテニスコート西側の一帯は三笠山と呼ばれています。
 公園造成時に池などを掘った残土で作られた人工の山で、その当時は全体が三つの笠を伏せた形に似ていたのでこの名が付いたといわれています
 その後、テニスコートの造成など周辺の整備に伴い、山の形は変わりましたが、三笠山の名は残りました。
日比谷公園 三笠山 日比谷公園 三笠山 
日比谷公園 三笠山 日比谷公園 三笠山 
日比谷公園 三笠山 頂上 日比谷公園 三笠山 頂上 
日比谷公園 三笠山から見たテニスコート 日比谷公園 三笠山から見たテニスコート 
日比谷公園 三笠山から見た祝田門 日比谷公園 三笠山から見た祝田門 
祝田橋交差点 日比谷公園 祝田門 祝田橋交差点 日比谷公園 祝田門 

祝田門は日比谷公園の北西角にあり、祝田橋交差点に面している。

写真の左右を晴海通りが走り、手前から祝田通りが来て祝田橋交差点に入り、通り過ぎると内堀通りとなる。
日比谷公園 祝田門 公園案内図 日比谷公園 祝田門 公園案内図 
日比谷公園 祝田門 アーク灯 日比谷公園 祝田門 アーク灯 

 この元アークライト灯は、開園当時の公園灯で、園内には1O基設蘆され、1200燭光の明るさがあったといわれます。これ以外はガス灯70基が設置されていました。
 右手にある水呑みと同じ鋳鉄製で統一されたデザインとなっており、両方とも明治の記念物として1基づつ園内に残っています。
日比谷公園 祝田門 アーク灯 日比谷公園 祝田門 アーク灯 



 
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