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皇居 東御苑 本丸庭園 東御苑 苑内案内図
北は右で、実際にこの図を見た時の位置関係に合わせてあり、上が本丸庭園である。 |
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皇居 東御苑 本丸 天守台
最初の天守閣は、1607年、二代将軍秀忠の代に完成しましたが、その後大修築され、1638年、三代将軍家光の代に、江戸幕府の権威を象徴する国内で最も大きな天守閣が完成しました。外観5層、内部6層で、地上からの高さは58メートルありました。しかし、わずか19年後の1657年、明暦の大火(振り袖火事)で、飛び火により全焼し、以後は再建されませんでした。 |
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皇居 東御苑 本丸 天守台 |
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皇居 東御苑 本丸 天守台 |
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皇居 東御苑 本丸 天守台
江戸城本丸御殿
この天守台から見える大芝生とその周辺には、江戸城本丸御殿の建物か立ち並んでいました。本丸御殿は、表、中奥、大奥という三つの空間に分かれていました。
表は、将軍の謁見など公的な儀式・行事、幕府諸役人の執務の場で、中奥は将軍の日常生活、政務を執る場、大奥は御台所と呼ばれた将軍の正妻をはじめ家族や女性たちの生活の場でした。 |
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皇居 東御苑 本丸 天守台から見た本丸庭園 |
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皇居 東御苑 本丸 天守台
これが天守閣のあった場所だろうか、と思うほど狭い。 |
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皇居 東御苑 天守台 熱中症計は厳重警戒
現在時刻は11:00で、熱中症計は、温度(34.6℃)と湿度(70%)である。
出発時刻は10:15で、熱中症計は、温度(31.7℃)と湿度(71%)だった。確実に温度は上がっており、流れる汗は拭いても拭いても止まらない。天守台のベンチには、一休みして水などを飲む人が次々に訪れる。 |
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皇居 東御苑 本丸 天守台から見た北桔橋門
天守台の裏側にある北桔橋門から出て、後方左奥に特徴ある擬宝珠がのる屋根の武道館が見える。 |
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皇居 東御苑 本丸庭園 桃華楽堂
道路を挟んで天守台の反対側にある。
桃華楽堂は、香淳皇后の還暦を記念して建てられた音楽堂で、1966年(昭和41年)に完成しました。八角形の建物で、屋根は、テッセンの花弁を形どっています。八つある壁面は、各面とも大きく羽ばたく鳥を中央に、それぞれ日月星、松竹梅、楽の音などをイメージした図柄が陶片で描かれています。香淳皇后のお印の「桃」にちなんで命名されました。 |
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皇居 東御苑 天守台石垣の裏に進む |
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皇居 東御苑 北桔橋門
左の受付で大手門で入門した時にもらった入館証を返す。 |
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皇居 東御苑 北桔橋門から見た平川濠
石垣の右奥の白い丸いビルは、竹橋の毎日新聞社本社である。 |