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岡山 後楽園

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岡山駅〜後楽の森〜月見橋

 桃太郎像と大噴水、岡電の路面電車ばかりが目立った岡山駅は、20年後に大きく変貌し、きれいで大規模なバスターミナルが全面に出て、その前の弊衣破帽の旧制六高生像が新たなシンボルとなっている。駅前に聳え立って見えた高島屋は他のビルの陰に埋もれてしまっている。
 駅前の桃太郎大通りを東進し、西川交差点、柳川交差点と過ぎて、城下交差点で城下筋を渡り、烏城みちへ入り、後楽の森を経ると旭川の向こうに岡山城(烏城)が見える。

後楽園(南門〜唯心山〜慈眼堂)

 月見橋を渡って右折、南門から後楽園に入り、右に向かうと戦災をまぬがれた数少ない建物の廉池軒がある。沢の池沿いを歩き、庭園を立体的な景観へと変化させた唯心山に上り、沢の池や井田と呼ばれる田圃、大芝生の後楽園を眺める。下りて沢の池沿いに歩き、中の島を経て南門の反対に位置する慈眼堂に至る。

後楽園(鶴鳴館〜南門)〜月見橋

 各宿の扁額がある五十三次腰掛茶屋を過ぎ、沢の池沿いに進んで鶴鳴館、延養亭に向かう。正門前の鶴鳴館は、賓客の接待などに使われたが戦災で焼失し、岩国市にあった吉川邸を移築した。隣接する延養亭は藩主の居間で、園内で最も重要な建物だったが、戦災で焼失し、復元された。残念ながら両方共非公開である。南門から出て旭川に架かる月見橋を渡る。



 
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