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万歩計



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川崎稲門会)歴史散策 鶴見線の旅H281127

【地図の見方】


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(3)地図機能の制約上、鶴見總持寺の内部は表示できません。




地図上の歩行距離 1.2km(システムの機能上、実際のルートと違う場所があります)
Nkm/Mkm N:区間距離、M:起点からの累積距離

経路 A:JR 鶴見駅〜京浜東北線沿い〜B:鶴見總持寺(0.5km)〜本山前桜公園〜C:国道駅(0.7km/1.2km)

【関連サイト】   有名仏閣 曹洞宗 大本山 總持寺H240111

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 JR 鶴見駅〜鶴見總持寺(石原裕次郎 墓苑)

 JR鶴見駅から京浜東北線の線路沿いに南下、曹洞宗大本山の總持寺入口から参道(白字渓)に進む。三松関(総門)、三門と過ぎて境内に入ると左手に三寶殿への階段下の黄葉した大銀杏が見事である。信者のための研修道場で、宿泊施設でもある三松閣から本殿に入るための金鶏門に向かう坂には紅葉したサクラ並木がある。香積台の先の金鶏門をくぐり木立を進み、大祖堂、仏殿と経て放光堂手前の北都玉兎門から石原裕次郎の墓苑がある墓地に向かう。

 北都玉兎門をくぐると總持寺の墓所がある。石原裕次郎墓苑の案内に従って進んでいくが、場所によっては少し分かりにくいこともある。石原裕次郎の墓苑はテイチクレコードの献花が飾られ、妻の石原まき子の詩碑がある。

 總持寺の墓所を出て放光堂を参拝し、被災霊骨奉祀の仏塔の先の玉兎門から坂を下り、向唐門を過ぎると三寶殿への階段下の黄葉が見事な大銀杏が見える。三寶殿への参道を上り、大梵鐘の先の三寶殿に寄った後、参道を下って桜木観音(平成救世観音)を経て三門に出る。参道を下り、三松関(総門)と過ぎて参道 入口に至る。

 JR 鶴見線(海芝浦駅〜扇町駅)〜川崎駅

 總持寺入口前のJR跨線橋を渡り、京急の線路沿いに歩いて紅葉したサクラ並木が美しい本山前桜公園の先で大きく左に曲がり、鶴見線本線の高架沿いに進む。 国道駅前交差点で第一京浜を渡ると鶴見線の高架下のトンネルがある。トンネルの中には営業しているのかな、と思うような薄汚い一杯飲み屋や、無人駅の改札口などがあり、トンネルは暗く、夜はどうなるのかと思う。 トンネルを抜けると旧東海道の生麦魚河岸通りである。

 国道駅から鶴見線(海芝浦支線)の終点海芝浦駅に着く。海芝浦駅は東芝の関係者のみが入退場できる駅で、唯一ある改札口には東芝京浜事業所と書かれた守衛所がある。駅の先端には東芝が設置した海芝公園があり、首都高湾岸線の鶴見つばさ橋などの風景を撮る人がいる。海芝浦駅から折り返しで鶴見駅に戻り、そこで折り返しで本線となって扇町駅に向かう。扇町駅からバスに乗り川崎駅に至る。







 
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