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深川公園を西進
以前はこのような柵はなかったが、左に小公園、右にテニス場がある道を歩く。すでに正月参拝客向けの露店設営が進められている。 |
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深川不動尊
江戸市民を中心に不動尊信仰か急激に広まった元禄年間、成田山新勝寺の本尊、不動明王を江戸で参拝したいという気運が高まり、元禄16年(1703年)に出張開運が行われたのかその起こり。 |
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深川不動尊 正月準備が進む香閣前 |
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深川不動尊 正月準備が進む本堂前 |
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深川不動尊 普段は設けられていない境内案内図
正月には大混雑するせいか、普段は設けられていない境内案内図が掲示されている。 |
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深川不動尊 開運出世稲荷
ご本尊吒 枳尼天(深川不動尊は、口篇に毛の横棒3本が2本の「吒」枳尼天とするが、表示できない。 荼枳尼天 だきにてん)尊は、大本山成田山新勝寺の境内に御座す「成田山出世稲荷」のご分霊を勧請奉祀いたしました。社殿は檜皮葺総檜造り向拝及び各部分には見事なまでの彫刻を施した日本建築の粋凝らし逸作で、社殿の周囲には開運招福を願うご信徒の奉献によるのぼり幡がはためき、境内は活況を呈しております。例大祭は毎年2月15日に、開創紀念大祭は毎年9月15日に執り行われ、群参ご信徒により一層の賑わいを見せます。
参道には吒 枳尼天(荼枳尼天)の赤い幟が立ち並ぶ。 |
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深川不動尊 露店は殆ど無い表参道
富岡八幡宮とは違い、狭い参道の両脇に土産物店が並ぶため、露店は少ない。 |
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深川不動尊 朱鳥居から出て右折、永代通りへ |
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永代通り 門前仲町交差点で左折、清澄通りへ |