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掃部山公園 銅像広場(井伊直弼銅像広場) 水泉横から横浜能楽堂へ |
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掃部山公園 横浜能楽堂
掃部山公園の南西角にあり、井伊掃部頭像の裏の道を下りた所にある。向かいは県立図書館で、道なりに進む。
公園の南西側の一角にある能楽堂は、平成八年三月に完成したもので、横浜市の有形文化財に指定されている旧染井能舞台を館内において移築・復元しているものです。この染井能舞台は、もともと明治初期に加賀藩主だった前田斉泰公が東京根岸の自邸に建てたもので、後に東京駒込の染井に移築され、戦後には能楽再興の本拠地となっていたものです。 |
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掃部山公園 突き当りの県立図書館角で左折
満開の枝垂れ桜が美しい。 |
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掃部山公園 突き当りの伊勢山ヒルズで右折、紅葉坂へ
伊勢山ヒルズは結婚式場だが、一見ヨーロッパの大聖堂風の外観である。 |
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紅葉坂 伊勢山ヒルズ奥の伊勢山皇大神宮 裏参道
伊勢山ヒルズの右奥に伊勢山皇大神宮の裏参道があるが、同神宮の記念事業の工事のため閉鎖されている。 |
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紅葉坂 戸部一丁目交差点で左折、横浜駅根岸道路(市道80号)へ
横浜駅根岸道路は横浜市道80号で、紅葉坂の向かいから交差点に上りながら入ってくる。 |
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紅葉坂 戸部一丁目交差点で左折、横浜駅根岸道路(市道80号)へ |
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横浜駅根岸道路(市道80号) 野毛坂を下る
如何にも崖を切り崩したと分かる切り通しの地形である。 |
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横浜駅根岸道路(市道80号) 伊勢山皇大神宮に向かう側道入口 |
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横浜駅根岸道路(市道80号) 伊勢山皇大神宮に向かう側道入口
野毛の切通し
安政6(1859)年、東海道と開港場を陸路でつなぐ横浜道を通すために野毛の山が切り開かれ、この辺りは野毛の切通しと呼ばれ、直角に曲がって、野毛、吉田橋へと続く道になりました。開港揚を目指して全国から集まる人々や物資が行き交い、輸入された様々な文物もまた切通しを通り全国に伝えられました。 現在の切通しは昭和3(1928)年に市電長者町線の整備の際に道幅を拡幅・切り下げしてできたもので、東側の石垣はその頃に築造されたものです。西側の野毛山住宅亀甲積擁壁(旧平沼専蔵別邸石積み擁壁及び瓦塀)(市認定歴史的建造物)と共に、往時の壮観を今に伝えています。 |
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横浜駅根岸道路(市道80号) 伊勢山皇大神宮に向かう側道入口
伊勢山皇大神宮の参道前にある横浜市民ギャラリーへの地図も掲示されている。 |
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横浜駅根岸道路(市道80号) 野毛坂を下る |
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横浜駅根岸道路(市道80号) 野毛坂交差点で右折
左折し、野毛坂通りを下ると桜木町駅に到る。交差点を右折し、すぐ突き当たりで少し直進すると野毛山公園の入口がある。 |
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横浜駅根岸道路(市道80号) 野毛坂交差点で右折
野毛坂交差点で左折、野毛坂通りを下ると桜木町駅に向かう。 |
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横浜駅根岸道路(市道80号) 野毛坂交差点で右折 |