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(Since H14-10-28)
目次
掲示板(一言どうぞ) |
千駄木駅から団子坂下交差点で不忍通りを渡り、都道神田白山線(三崎坂)を東進、最初の交差点で左折して谷中よみせ通りへ入る。谷中よみせ通りゲートの先の谷中ぎんざ入口ゲートで右折し、谷中ぎんざを東進して夕やけだんだんを上る。夕やけだんだん坂上には山門に上野戦争時の弾痕がある経王寺や月見寺(本行寺)があり、桜並木の御殿坂を下るとJR日暮里駅の旧駅舎西口に着く。 満開間近の谷中霊園H280331(日暮里駅〜天王寺〜上野桜木交差点) 日暮里駅西口から谷中霊園に入り、満開間近の桜並木を歩き突き当りで左折して天王寺に着く。 元々日蓮宗の不受不施派であったため弾圧を受け、廃寺になるところを輪王寺宮のとりなしにより元禄12年に天台宗となった。のちに家斉の側室お美代の方一派により日蓮宗改宗の動きがあり、天保4年に寺号を天王寺とした。境内には銅造釈迦如来坐像、開花したばかりの枝垂れ桜、沙羅双樹がある。満開間近の桜並木のさくら通りを南下し、幸田露伴の小説「五重塔」のモデルとしても知られている天王寺五重塔跡に隣接して天王寺駐在所がある。満開の桜並木のさくら通り沿いには川上音二郎、毒婦お伝、徳川慶喜などの墓所や慰霊碑などが並ぶ。都道神田白山線と合流し、上野桜木交差点で言問通りを渡る。 |
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